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鈴木堅首! 谷原、5位タイに浮上
2007年8月4日(土)午前0:00
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4日、国内男子ツアーのサン・クロレラ クラシック(北海道・小樽CC)は日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの続きと第3ラウンドの競技を行った。通算6アンダー単独首位で出た鈴木亨は2オーバー74とスコアを崩したが、通算4アンダーでリーダーボードの最上段の座を守った。1打差の2位タイで小山内護と原口鉄也が続いている。
予選ラウンドをトップで折り返した鈴木はインスタートの12番でボギーが先行した。13、14番で連続バーディを奪取するが、16番で再びボギー。イーブンパーで前半を終えた。後半も苦戦を強いられ、2番でダブルボギーを叩き、3番以降は1バーディ、1ボギーのパープレー。第3ラウンドは3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの2オーバー74で回り、通算4アンダーでホールアウトした。ツアー通算8勝目に向け、優勝への最短距離を何とかキープしている。
ディフェンディング・チャンピオンの谷原秀人は出だしの3ホールで2ボギーとするが、13番から3連続バーディを奪った。その後は3バーディ、2ボギーでラウンドし、2日連続の2アンダー70でフィニッシュ。第2ラウンド終了時の24位タイから通算1アンダー5位タイに浮上した。トーナメントリーダーと3打差から、最終ラウンドは逆転で連覇を目指す。
国内男子ツアー3週連続Vを狙う谷口徹は谷原と同じ5位タイ、宮里優作は宮本勝昌らと共に通算イーブンパー13位タイにつけている。通算3オーバー28位タイに近藤智弘、伊澤利光ほか。選手会長の深堀圭一郎は尾崎健夫らと並び、通算4オーバー38位タイで第3ラウンドを終えている。
予選ラウンドをトップで折り返した鈴木はインスタートの12番でボギーが先行した。13、14番で連続バーディを奪取するが、16番で再びボギー。イーブンパーで前半を終えた。後半も苦戦を強いられ、2番でダブルボギーを叩き、3番以降は1バーディ、1ボギーのパープレー。第3ラウンドは3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの2オーバー74で回り、通算4アンダーでホールアウトした。ツアー通算8勝目に向け、優勝への最短距離を何とかキープしている。
ディフェンディング・チャンピオンの谷原秀人は出だしの3ホールで2ボギーとするが、13番から3連続バーディを奪った。その後は3バーディ、2ボギーでラウンドし、2日連続の2アンダー70でフィニッシュ。第2ラウンド終了時の24位タイから通算1アンダー5位タイに浮上した。トーナメントリーダーと3打差から、最終ラウンドは逆転で連覇を目指す。
国内男子ツアー3週連続Vを狙う谷口徹は谷原と同じ5位タイ、宮里優作は宮本勝昌らと共に通算イーブンパー13位タイにつけている。通算3オーバー28位タイに近藤智弘、伊澤利光ほか。選手会長の深堀圭一郎は尾崎健夫らと並び、通算4オーバー38位タイで第3ラウンドを終えている。