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ゴルフの聖地で女の戦い! 日本勢6人参戦
2007年8月2日(木)午前0:00
ゴルフの聖地であるスコットランドのセントアンドリュース・オールドCで、いよいよ女たちの戦いが幕を開ける。
現地時間2日に開幕する米女子ツアーのメジャー最終戦、全英リコー女子オープンは全英オープンが度々開かれるセントアンドリュース・オールドCで史上初めて開催。世界の女子トップゴルファーが集結し、自然の猛威がむき出しとなるリンクスに挑む。
日本勢は同ツアーのHSBC女子ワールドマッチプレー選手権で決勝まで進みながら、惜しくも敗退し、初優勝を逃した宮里藍がエースとして登場。前週のエビアン・マスターズで6位タイと実力を見せた今季国内3勝の上田桃子、6年連続国内賞金女王の実績を持つ不動裕理もメジャータイトルを目指す。
さらに、来季同ツアー参戦を視野に入れている昨季国内賞金女王の大山志保、3月にコースの下見を済ませた横峯さくら、女子大生プロ佐伯三貴も出場。日本勢6人の全員が経験したことのないコースでのプレーに意欲を燃やしている。
群雄割拠の戦国時代に突入した米ツアーからも、メジャータイトルへの夢を抱く面々の闘志が火花を散らす。ロレックスランク(女子世界ランク)No.1ながらメジャータイトルがまだ無いロレーナ・オチョア(メキシコ)はもちろん勝利が欲しいところ。貫禄を見せるアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)や、実力者カリー・ウェブ(豪)、朴セリ(韓)らも怖い存在だ。
次から次へと新たな刺客が誕生する強豪韓国勢も侮れない。ハングリー精神が旺盛な上、風の強いコンディションには動じないとあって、リンクスに慣れた欧州勢以上に、自信を持ってコースに立ち向かっており、激戦必至の様相を見せている。
現地時間2日に開幕する米女子ツアーのメジャー最終戦、全英リコー女子オープンは全英オープンが度々開かれるセントアンドリュース・オールドCで史上初めて開催。世界の女子トップゴルファーが集結し、自然の猛威がむき出しとなるリンクスに挑む。
日本勢は同ツアーのHSBC女子ワールドマッチプレー選手権で決勝まで進みながら、惜しくも敗退し、初優勝を逃した宮里藍がエースとして登場。前週のエビアン・マスターズで6位タイと実力を見せた今季国内3勝の上田桃子、6年連続国内賞金女王の実績を持つ不動裕理もメジャータイトルを目指す。
さらに、来季同ツアー参戦を視野に入れている昨季国内賞金女王の大山志保、3月にコースの下見を済ませた横峯さくら、女子大生プロ佐伯三貴も出場。日本勢6人の全員が経験したことのないコースでのプレーに意欲を燃やしている。
群雄割拠の戦国時代に突入した米ツアーからも、メジャータイトルへの夢を抱く面々の闘志が火花を散らす。ロレックスランク(女子世界ランク)No.1ながらメジャータイトルがまだ無いロレーナ・オチョア(メキシコ)はもちろん勝利が欲しいところ。貫禄を見せるアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)や、実力者カリー・ウェブ(豪)、朴セリ(韓)らも怖い存在だ。
次から次へと新たな刺客が誕生する強豪韓国勢も侮れない。ハングリー精神が旺盛な上、風の強いコンディションには動じないとあって、リンクスに慣れた欧州勢以上に、自信を持ってコースに立ち向かっており、激戦必至の様相を見せている。