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C.シュワーツェル、エースで奪首! R.グーセン1差
2009年1月11日(日)午後0:05
地元期待のヒーローたちがムービングデーにチャージをかけた。
欧州、南ア両ツアー共催のジョバーグ・オープン(南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGC)は現地時間の10日、第3ラウンドの競技を終了。2日続けて雷雨に見舞われ、2度の中断を挟んだ。集中力を維持するのが難しいコンディションの中、この日49位タイからスタートしたシャール・シュワーツェル(南ア)が大爆発。12番パー3でホールインワンを達成した他、10バーディ(2ボギー、1ダブルボギー)を奪って8アンダー63をマーク。通算11アンダーとし前日トップのデビッド・ドライズデイル(スコットランド)、アンドリュー・マクラーディ(南ア)と首位タイに並んだ。
「出だしからショットがピンにビタビタ絡んでバーディが続いたときには『59』が出るんじゃないかと思った」と言うほど、すべてがかみ合ったシュワーツェル。2度の中断も「全く問題なかった。面白いようにバーディが獲れた」と意に介した様子はない。
また、この日はメジャー2勝のレティーフ・グーセン(南ア)もようやくエンジンがかかり6アンダー65。トップタイと1打差の通算10アンダー4位タイに浮上し、「明日は難しい出だしの4ホールをパーかそれ以下でクリア出来れば(優勝の)チャンスがある」と地元での勝利に意欲を見せた。
一方、今大会の連覇と欧州ツアー3試合連続優勝がかかるリチャード・スターン(南ア)は1アンダー70止まりで通算6アンダー26位タイ。首位とは5打差だが、逆転Vに首の皮一枚つながっている。
欧州、南ア両ツアー共催のジョバーグ・オープン(南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGC)は現地時間の10日、第3ラウンドの競技を終了。2日続けて雷雨に見舞われ、2度の中断を挟んだ。集中力を維持するのが難しいコンディションの中、この日49位タイからスタートしたシャール・シュワーツェル(南ア)が大爆発。12番パー3でホールインワンを達成した他、10バーディ(2ボギー、1ダブルボギー)を奪って8アンダー63をマーク。通算11アンダーとし前日トップのデビッド・ドライズデイル(スコットランド)、アンドリュー・マクラーディ(南ア)と首位タイに並んだ。
「出だしからショットがピンにビタビタ絡んでバーディが続いたときには『59』が出るんじゃないかと思った」と言うほど、すべてがかみ合ったシュワーツェル。2度の中断も「全く問題なかった。面白いようにバーディが獲れた」と意に介した様子はない。
また、この日はメジャー2勝のレティーフ・グーセン(南ア)もようやくエンジンがかかり6アンダー65。トップタイと1打差の通算10アンダー4位タイに浮上し、「明日は難しい出だしの4ホールをパーかそれ以下でクリア出来れば(優勝の)チャンスがある」と地元での勝利に意欲を見せた。
一方、今大会の連覇と欧州ツアー3試合連続優勝がかかるリチャード・スターン(南ア)は1アンダー70止まりで通算6アンダー26位タイ。首位とは5打差だが、逆転Vに首の皮一枚つながっている。