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日刊アマゴルフ 香妻、伊藤が好発進!
2008年10月22日(水)午後0:35
日本女子アマメダリストの香妻琴乃(日章学園高1年)が、光るプレーを見せた。
宮崎県のトム・ワトソンGCで21日に行われた全日本シングルプレーヤーズ選手権(日刊アマゴルフ)女子の部初日、香妻は終盤に2バーディを奪い1オーバー73でホールアウト。首位の沢田沙都子(興南高1年)に1打差の2位と好発進を切った。
鹿児島県出身の香妻は、横峯さくらの父・良郎氏が主催する「めだかクラブ」で3歳からクラブを握ると、才能を認められ宮崎県にある日章学園のゴルフ部へ入学。今回、第2の故郷・宮崎で行われる大会で“優勝を”いう意気込みは誰よりも強い。
一方、フェニックスCCが会場となった男子の部では、国内ツアーのキヤノンオープン2日目に「68」で回り、ツアー最年少アンダーパー記録を樹立した伊藤誠道(湘洋中1年)が、首位タイの佐藤和夫らに2打差のイーブンパー71でプレーし、3位タイと大健闘。逆転優勝を遂げれば、池田勇太がマークした大会最年少記録(14歳9か月)を塗り替えるとあって、こちらにも注目だ。
宮崎県のトム・ワトソンGCで21日に行われた全日本シングルプレーヤーズ選手権(日刊アマゴルフ)女子の部初日、香妻は終盤に2バーディを奪い1オーバー73でホールアウト。首位の沢田沙都子(興南高1年)に1打差の2位と好発進を切った。
鹿児島県出身の香妻は、横峯さくらの父・良郎氏が主催する「めだかクラブ」で3歳からクラブを握ると、才能を認められ宮崎県にある日章学園のゴルフ部へ入学。今回、第2の故郷・宮崎で行われる大会で“優勝を”いう意気込みは誰よりも強い。
一方、フェニックスCCが会場となった男子の部では、国内ツアーのキヤノンオープン2日目に「68」で回り、ツアー最年少アンダーパー記録を樹立した伊藤誠道(湘洋中1年)が、首位タイの佐藤和夫らに2打差のイーブンパー71でプレーし、3位タイと大健闘。逆転優勝を遂げれば、池田勇太がマークした大会最年少記録(14歳9か月)を塗り替えるとあって、こちらにも注目だ。