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日本シニアオープン 66歳の青木が連覇に挑む!
2008年10月22日(水)午後0:35
“世界のアオキ”が、でっかい夢に向かって突き進む。
シニアツアーの日本シニアオープンは23日、埼玉県の狭山GC、東C・西Cで開幕。昨季大会の最終ラウンドでエイジシュートの「65」を叩き出し、逆転で5度目の優勝を飾った青木功は8月31日に66歳の誕生日を迎えたが、勝利への闘志は往年のまま。「連覇のチャンスがあるのは自分だけ。今でも世界で一番自分が強いと思っている」と、50代の“若手選手”を前に、ひるむ様子はまったく見られない。
一方で日本プロシニア選手権など2勝を挙げ絶好調の渡辺司は、青木にとってレギュラーツアー時代からかわいがってきた“弟子”。初日からの直接対決に、気合はさらにヒートアップしている。
もちろん、中嶋常幸、尾崎健夫、室田淳、飯合肇らの実力者もいつまでも青木の後塵を拝するわけにはいかないと張り切っており、レギュラーツアー以上の激戦が繰り広げられるのは間違いなさそうだ。
シニアツアーの日本シニアオープンは23日、埼玉県の狭山GC、東C・西Cで開幕。昨季大会の最終ラウンドでエイジシュートの「65」を叩き出し、逆転で5度目の優勝を飾った青木功は8月31日に66歳の誕生日を迎えたが、勝利への闘志は往年のまま。「連覇のチャンスがあるのは自分だけ。今でも世界で一番自分が強いと思っている」と、50代の“若手選手”を前に、ひるむ様子はまったく見られない。
一方で日本プロシニア選手権など2勝を挙げ絶好調の渡辺司は、青木にとってレギュラーツアー時代からかわいがってきた“弟子”。初日からの直接対決に、気合はさらにヒートアップしている。
もちろん、中嶋常幸、尾崎健夫、室田淳、飯合肇らの実力者もいつまでも青木の後塵を拝するわけにはいかないと張り切っており、レギュラーツアー以上の激戦が繰り広げられるのは間違いなさそうだ。