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E.ロメロが逆転優勝! 尾崎17位タイ
2008年9月29日(月)午前11:00
エドアルド・ロメロ(アルゼンチン)が鮮やかな逆転劇を演じ、今季米チャンピオンズツアー最多の3勝目を飾った。
同ツアーのSAS選手権最終ラウンド(現地時間28日、ノースカロライナ州プレストンウッドCC)は、1打差2位タイでスタートしたロメロが11番までに5つのバーディを奪う猛攻で6アンダー66を叩き出し、通算15アンダー。2位のトム・カイト(米)に3打差をつけて、7月のディックス・スポーティング・グッズ・オープン、8月の全米シニアオープンに続く今季3勝目を手にした。ツアーでただひとり、年間3勝目を挙げたロメロは、賞金ランキングも8位から3位にランクアップしている。
また、4打差3位タイにアンディ・ビーン(米)とギル・モーガン(米)の2人。9位タイから追い上げを狙った尾崎直道は、3バーディ、3ボギーとスコアを伸ばせず、通算6アンダーで17位タイに後退。倉本昌弘は通算3オーバー63位タイに終わっている。
同ツアーのSAS選手権最終ラウンド(現地時間28日、ノースカロライナ州プレストンウッドCC)は、1打差2位タイでスタートしたロメロが11番までに5つのバーディを奪う猛攻で6アンダー66を叩き出し、通算15アンダー。2位のトム・カイト(米)に3打差をつけて、7月のディックス・スポーティング・グッズ・オープン、8月の全米シニアオープンに続く今季3勝目を手にした。ツアーでただひとり、年間3勝目を挙げたロメロは、賞金ランキングも8位から3位にランクアップしている。
また、4打差3位タイにアンディ・ビーン(米)とギル・モーガン(米)の2人。9位タイから追い上げを狙った尾崎直道は、3バーディ、3ボギーとスコアを伸ばせず、通算6アンダーで17位タイに後退。倉本昌弘は通算3オーバー63位タイに終わっている。