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優勝の夢再び、尾崎4位タイ浮上!
2007年9月2日(日)午前0:00
前週プレーオフを戦った尾崎直道がノーボギーのゴルフで再び優勝戦線に浮上した。
米チャンピオンズツアーのウォルマート・ファーストティー・オープン at ペブルビーチ(カリフォルニア州モントレー、ペブルビーチGL他)は現地時間の1日、プロアマ形式による第2ラウンドを終了。初日40位タイと出遅れていた尾崎はこの日、デルモンテGCを回り、7バーディ、ノーボギーの完璧な内容で通算7アンダーとし、首位グループのヘイル・アーウィン(米/デルモンテGC)、デス・スミス(アイルランド/デルモンテGC)、ギル・モーガン(米/デルモンテGC)に2打差の4位タイに順位を上げた。
先週、7人によるプレーオフの末、最後にミスが出てレギュラーツアー時代からの悲願であるアメリカでの優勝に手が届かなかった尾崎。第1ラウンドは先行きが危ぶまれたが、これで堂々の優勝圏内。前週の雪辱を胸に、好調の尾崎が同ツアー初Vを狙う。
その他、尾崎と同じ4位タイに初日のトーナメントリーダーの1人、モーリス・ハタルスキー(米/デルモンテGC)、トム・ワトソン(米/デルモンテGC)らがつけ、現在賞金ランクトップのジェイ・ハース(米/デルモンテGC)が7アンダー65をマークし、通算6アンダーで単独8位。今大会がシニアデビューのベルンハルト・ランガー(独/デルモンテGC)は通算5アンダー9位タイにつけている。
スコアメイクが難しいペブルビーチGLでプレーしたその他の日本勢は大苦戦。倉本昌弘は出だしでボギーが先行し、中盤で連続ダブルボギーを叩くなど絶不調。スコアをこの日だけで8つ落とし、通算8オーバー73位タイに後退した。また青木功もノーバーディ、4ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの大乱調で9オーバー81。通算10オーバーで最下位の78位に沈んでいる。
米チャンピオンズツアーのウォルマート・ファーストティー・オープン at ペブルビーチ(カリフォルニア州モントレー、ペブルビーチGL他)は現地時間の1日、プロアマ形式による第2ラウンドを終了。初日40位タイと出遅れていた尾崎はこの日、デルモンテGCを回り、7バーディ、ノーボギーの完璧な内容で通算7アンダーとし、首位グループのヘイル・アーウィン(米/デルモンテGC)、デス・スミス(アイルランド/デルモンテGC)、ギル・モーガン(米/デルモンテGC)に2打差の4位タイに順位を上げた。
先週、7人によるプレーオフの末、最後にミスが出てレギュラーツアー時代からの悲願であるアメリカでの優勝に手が届かなかった尾崎。第1ラウンドは先行きが危ぶまれたが、これで堂々の優勝圏内。前週の雪辱を胸に、好調の尾崎が同ツアー初Vを狙う。
その他、尾崎と同じ4位タイに初日のトーナメントリーダーの1人、モーリス・ハタルスキー(米/デルモンテGC)、トム・ワトソン(米/デルモンテGC)らがつけ、現在賞金ランクトップのジェイ・ハース(米/デルモンテGC)が7アンダー65をマークし、通算6アンダーで単独8位。今大会がシニアデビューのベルンハルト・ランガー(独/デルモンテGC)は通算5アンダー9位タイにつけている。
スコアメイクが難しいペブルビーチGLでプレーしたその他の日本勢は大苦戦。倉本昌弘は出だしでボギーが先行し、中盤で連続ダブルボギーを叩くなど絶不調。スコアをこの日だけで8つ落とし、通算8オーバー73位タイに後退した。また青木功もノーバーディ、4ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの大乱調で9オーバー81。通算10オーバーで最下位の78位に沈んでいる。