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R.W.イークス『61』で連覇に意欲
2008年9月13日(土)午後0:35
ディフェンディング・チャンピオンのR.W.イークス(米)が今季チャンピオンズツアーのベストスコアを叩き出した。
同ツアーのグレーター・ヒッコリー・クラシック at ロックバーン(ノースカロライナ州コノーバー、ロックバーン・ゴルフ&スパ)が現地時間12日に開幕。初日のこの日1イーグル、9バーディの猛攻を見せたイークスが『61』の爆発的スコアで、2位のトム・ジェンキンス(米)に3打差をつけ単独トップに立った。7アンダー65の単独3位にフレッド・ファンク(米)、6アンダー66の4位タイにトム・パーツァー(米)、トム・カイト(米)、ダン・フォースマン(米)らが続いている。
同ツアー初の50台達成か、と思われたイークスだが、11番で1メートルのバーディパットを外し、16番で1.5メートルのバーディチャンスを逃して『61』にとどまった。しかし本人は「記録(ツアー初の59達成)のことは上がり3ホールで意識したけれど、それよりもこの好スコアを出せたことの方が大きい。今日は1番のティーショットがフェアウェイをとらえた瞬間、いける! と思った。すべてが思い通りだった」と、大いに喜んだ。
一方、日本勢は尾崎直道が3アンダー69で回り、22位タイからのスタート。5つバーディを奪った尾崎にとって、唯一のミスが11番パー4。そこでダブルボギーを叩いたのが響いて上位発進はならなかった。また、倉本昌弘も5つのバーディを獲ったが、ボギーを4つ叩く出入りの激しいゴルフで1アンダー71、35位タイとやや出遅れている。
同ツアーのグレーター・ヒッコリー・クラシック at ロックバーン(ノースカロライナ州コノーバー、ロックバーン・ゴルフ&スパ)が現地時間12日に開幕。初日のこの日1イーグル、9バーディの猛攻を見せたイークスが『61』の爆発的スコアで、2位のトム・ジェンキンス(米)に3打差をつけ単独トップに立った。7アンダー65の単独3位にフレッド・ファンク(米)、6アンダー66の4位タイにトム・パーツァー(米)、トム・カイト(米)、ダン・フォースマン(米)らが続いている。
同ツアー初の50台達成か、と思われたイークスだが、11番で1メートルのバーディパットを外し、16番で1.5メートルのバーディチャンスを逃して『61』にとどまった。しかし本人は「記録(ツアー初の59達成)のことは上がり3ホールで意識したけれど、それよりもこの好スコアを出せたことの方が大きい。今日は1番のティーショットがフェアウェイをとらえた瞬間、いける! と思った。すべてが思い通りだった」と、大いに喜んだ。
一方、日本勢は尾崎直道が3アンダー69で回り、22位タイからのスタート。5つバーディを奪った尾崎にとって、唯一のミスが11番パー4。そこでダブルボギーを叩いたのが響いて上位発進はならなかった。また、倉本昌弘も5つのバーディを獲ったが、ボギーを4つ叩く出入りの激しいゴルフで1アンダー71、35位タイとやや出遅れている。