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R.W.イークス6打差圧勝! 尾崎15位タイ
2008年7月21日(月)午後0:40
R.W.イークス(米)が鮮やかなゴルフでトーナメントレコードを叩き出し、米チャンピオンズツアー3勝目を挙げた。
ミネソタ州ブレインのTPCツイン・シティーズを舞台に行われた、同ツアーの3M選手権最終ラウンド(現地時間20日)。2位タイに3打差の通算16アンダーでスタートしたイークスは、2番で最初のバーディを奪取。続く3番パー5ではイーグルを奪って波に乗り、この日も7つスコアを伸ばして通算23アンダー。ゲイリー・ホールバーグ(米)、ベルンハルト・ランガー(独)の2人が追いすがったが6打も及ばず、イークスが圧勝した。エド・ドハティ(米)が00年に出した大会記録を4打も上回り今季初優勝を飾った。
今季これまで14試合に出場しトップ10フィニッシュがわずか1回と、パッとせずにくすぶっていたイークスだが、これを振り払う気持ちのいい勝利に笑いが止まらなかった。
日本勢は、尾崎直道が5バーディ、1ボギーの4アンダー68でプレーして通算10アンダー。前日の24位タイから15位タイに順位を上げた。だが、倉本昌弘は通算4アンダー52位タイと、バーディ合戦についていけずに大会を終えている。
ミネソタ州ブレインのTPCツイン・シティーズを舞台に行われた、同ツアーの3M選手権最終ラウンド(現地時間20日)。2位タイに3打差の通算16アンダーでスタートしたイークスは、2番で最初のバーディを奪取。続く3番パー5ではイーグルを奪って波に乗り、この日も7つスコアを伸ばして通算23アンダー。ゲイリー・ホールバーグ(米)、ベルンハルト・ランガー(独)の2人が追いすがったが6打も及ばず、イークスが圧勝した。エド・ドハティ(米)が00年に出した大会記録を4打も上回り今季初優勝を飾った。
今季これまで14試合に出場しトップ10フィニッシュがわずか1回と、パッとせずにくすぶっていたイークスだが、これを振り払う気持ちのいい勝利に笑いが止まらなかった。
日本勢は、尾崎直道が5バーディ、1ボギーの4アンダー68でプレーして通算10アンダー。前日の24位タイから15位タイに順位を上げた。だが、倉本昌弘は通算4アンダー52位タイと、バーディ合戦についていけずに大会を終えている。