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L.ロバーツ、2年越しのV王手! 青木&倉本26位タイ
2008年6月29日(日)午後0:45
ローレン・ロバーツ(米)が2年越しの優勝を狙っている。
米チャンピオンズツアーのコマース・バンク選手権(ニューヨーク州アイゼンハワー・パーク、ザ・レッドC)は現地時間の28日、第2ラウンドの競技を終了。第1ラウンドトップのロバーツが3アンダー68で回り、通算9アンダーで後続に2打差をつけ首位を守った。
通算7アンダー2位タイにデビッド・イーガー(米)、スコット・シンプソン(米)が続き、通算6アンダー4位タイにディフェンディング・チャンピオンのロニー・ネルソン(米)、デニス・ワトソン(ジンバブエ)、マーク・マクナルティ(アイルランド)他がつける展開。
昨年も初日にトーナメントをリードしながら、最終的にはネルソンに逆転を許し勝利を逃しているロバーツ。この日はスタートホールでボギーを叩き、その後全くバーディが奪えずパープレーが続いたが、11番のバーディで息を吹き返すと、その後3つバーディを重ねて首位の座を守った。「明日はまず1番でフェアウェイをキープすることがテーマ。そして前半をアンダーパーで折り返せればチャンスはある」とロバーツ。果たして昨年のリベンジを果たすことは出来るのだろうか?
日本勢は青木功が3バーディ、1ボギーの2アンダー69にスコアをまとめ、通算3アンダーで、倉本昌弘とともに26位タイにつけた。また尾崎直道は前半3バーディでスコアを伸ばし、12番パー5でイーグルを奪ったときには、この日だけで5アンダーの猛攻を見せていた。しかし13番パー3でボギーを叩くと、15番では痛恨のダブルボギー。貯金を吐き出して2アンダー69に止まり、通算2アンダー36位タイで最終ラウンドを迎える。
米チャンピオンズツアーのコマース・バンク選手権(ニューヨーク州アイゼンハワー・パーク、ザ・レッドC)は現地時間の28日、第2ラウンドの競技を終了。第1ラウンドトップのロバーツが3アンダー68で回り、通算9アンダーで後続に2打差をつけ首位を守った。
通算7アンダー2位タイにデビッド・イーガー(米)、スコット・シンプソン(米)が続き、通算6アンダー4位タイにディフェンディング・チャンピオンのロニー・ネルソン(米)、デニス・ワトソン(ジンバブエ)、マーク・マクナルティ(アイルランド)他がつける展開。
昨年も初日にトーナメントをリードしながら、最終的にはネルソンに逆転を許し勝利を逃しているロバーツ。この日はスタートホールでボギーを叩き、その後全くバーディが奪えずパープレーが続いたが、11番のバーディで息を吹き返すと、その後3つバーディを重ねて首位の座を守った。「明日はまず1番でフェアウェイをキープすることがテーマ。そして前半をアンダーパーで折り返せればチャンスはある」とロバーツ。果たして昨年のリベンジを果たすことは出来るのだろうか?
日本勢は青木功が3バーディ、1ボギーの2アンダー69にスコアをまとめ、通算3アンダーで、倉本昌弘とともに26位タイにつけた。また尾崎直道は前半3バーディでスコアを伸ばし、12番パー5でイーグルを奪ったときには、この日だけで5アンダーの猛攻を見せていた。しかし13番パー3でボギーを叩くと、15番では痛恨のダブルボギー。貯金を吐き出して2アンダー69に止まり、通算2アンダー36位タイで最終ラウンドを迎える。