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大山、今度こそ優勝なるか!? プロミスレディス
2008年6月26日(木)午後0:10
06年国内賞金女王、大山志保が2度の屈辱をパワーに変える。
27日開幕の国内女子ツアー、プロミスレディスゴルフトーナメント(兵庫・マダムJゴルフ倶楽部)に参戦する大山は、今季未勝利。2週前のサントリーレディスでは、最終ホールでボギーを叩いて上田桃子に優勝をさらわれ、先週のニチレイPGMレディスでも、三塚優子に10打の大差をつけられていずれも2位に泣いている。それだけに、誰よりも勝利に飢えており、今度こそはと燃えているのだ。
一方、この大会にはめっぽう強い藤田幸希からも目が離せない。一昨年大会でツアー初優勝し、昨年も絶好調の上田をプレーオフで撃破。連覇を飾っている。三連覇がかかる今年は、11試合に出場して予選落ち3回、棄権1回で、トップ10入りがわずか1回と今ひとつだが、得意コースとあって何かをやらかしそうな気配を漂わせている。
今季はまだ誰もが2勝目を挙げられずにいる女子プロ戦国時代。勝ったばかりの三塚、不動裕理、古閑美保、飯島茜らが先に名乗りをあげようと意気込んでおり、激戦必至の様相となっている。
27日開幕の国内女子ツアー、プロミスレディスゴルフトーナメント(兵庫・マダムJゴルフ倶楽部)に参戦する大山は、今季未勝利。2週前のサントリーレディスでは、最終ホールでボギーを叩いて上田桃子に優勝をさらわれ、先週のニチレイPGMレディスでも、三塚優子に10打の大差をつけられていずれも2位に泣いている。それだけに、誰よりも勝利に飢えており、今度こそはと燃えているのだ。
一方、この大会にはめっぽう強い藤田幸希からも目が離せない。一昨年大会でツアー初優勝し、昨年も絶好調の上田をプレーオフで撃破。連覇を飾っている。三連覇がかかる今年は、11試合に出場して予選落ち3回、棄権1回で、トップ10入りがわずか1回と今ひとつだが、得意コースとあって何かをやらかしそうな気配を漂わせている。
今季はまだ誰もが2勝目を挙げられずにいる女子プロ戦国時代。勝ったばかりの三塚、不動裕理、古閑美保、飯島茜らが先に名乗りをあげようと意気込んでおり、激戦必至の様相となっている。