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遼クン、同世代ジュニアを激励!
2008年6月2日(月)午後8:05
特定非営利活動法人、世界ジュニアゴルフ推進会は2日、17日に開幕する「トヨタ ジュニアゴルフ ワールドカップ2008 Supported by JAL」の日本選手団結団式を都内で行った。結団式には近藤智弘、石川遼の両選手がジュニアの応援に駆けつけた。
トヨタ ジュニアゴルフ ワールドカップ2008 Supported by JALは、世界6大陸、60を超える国と地域が参加。予選を勝ち抜いた12か国と昨年の大会上位3か国、ホスト国である日本チームを加えた計16か国のナショナルチームが、18?21日の4日間、愛知・中京ゴルフ倶楽部石野Cを舞台に世界一を目指して競い合う。今年、日本代表に選出されたメンバーは、森本雄(東北高3年)、大堀裕次郎(大阪学院大学高2年)、伊藤慎吾(いなべ総合学園高2年)、徳永智也(クラーク記念国際高3年)の4人。
世界で唯一とも言えるジュニアの国別対抗世界選手権であるこの大会には、今年のマスターズを制したトレバー・イメルマン(南ア)や、昨季欧州賞金王のジャスティン・ローズ(英)らもかつて出場。また、先の米ツアー、AT&Tクラシックでツアー初優勝を飾った今田竜二や谷原秀人、星野英正らも今大会で活躍したOBだ。
1992年の第1回大会(日本は4位)に中学生で出場した近藤は、「世界の選手と戦うことは緊張するし初めてのことが多いが、楽しく優勝を目指して欲しい。今後プロになった時に今大会の経験が生きるはず」と、ジュニア選手の活躍に期待を寄せていた。
また現在、高校生とプロゴルファーを“兼業”している石川は「僕もずっと憧れていた大会の選手に選ばれるのは、同世代として素晴らしい。日の丸を背負うチャンスはそう何回もあることではないので、最後まで頑張って下さい」と同じ高校生にエールを送った。
トヨタ ジュニアゴルフ ワールドカップ2008 Supported by JALは、世界6大陸、60を超える国と地域が参加。予選を勝ち抜いた12か国と昨年の大会上位3か国、ホスト国である日本チームを加えた計16か国のナショナルチームが、18?21日の4日間、愛知・中京ゴルフ倶楽部石野Cを舞台に世界一を目指して競い合う。今年、日本代表に選出されたメンバーは、森本雄(東北高3年)、大堀裕次郎(大阪学院大学高2年)、伊藤慎吾(いなべ総合学園高2年)、徳永智也(クラーク記念国際高3年)の4人。
世界で唯一とも言えるジュニアの国別対抗世界選手権であるこの大会には、今年のマスターズを制したトレバー・イメルマン(南ア)や、昨季欧州賞金王のジャスティン・ローズ(英)らもかつて出場。また、先の米ツアー、AT&Tクラシックでツアー初優勝を飾った今田竜二や谷原秀人、星野英正らも今大会で活躍したOBだ。
1992年の第1回大会(日本は4位)に中学生で出場した近藤は、「世界の選手と戦うことは緊張するし初めてのことが多いが、楽しく優勝を目指して欲しい。今後プロになった時に今大会の経験が生きるはず」と、ジュニア選手の活躍に期待を寄せていた。
また現在、高校生とプロゴルファーを“兼業”している石川は「僕もずっと憧れていた大会の選手に選ばれるのは、同世代として素晴らしい。日の丸を背負うチャンスはそう何回もあることではないので、最後まで頑張って下さい」と同じ高校生にエールを送った。