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メジャーチャンプの底力 N.プライス奪首!
2008年6月1日(日)午後0:55
メジャー3勝を誇り、かつて世界最強と呼ばれたニック・プライス(ジンバブエ)が単独トップに躍り出た。
米チャンピオンズツアーのザ・プリンシパル・チャリティ・クラシック(アイオワ州ウェスト・デスモインズ、グレンオークスCC)は現地時間の5月31日、第2ラウンドを行った。第1ラウンドで20位タイにつけたプライスが、5アンダー66の好スコアをマーク。通算6アンダーで単独首位に浮上した。
1打差の2位タイにロニー・ネルソン(米)、アンディ・ビーン(米)、ボビー・ワドキンス(米)、マーク・マクナルティ(アイルランド)他が続き、通算4アンダー8位タイにディフェンディング・チャンピオンのジェイ・ハース(米)、この日66と爆発したマーク・オメーラ(米)らが浮上しており、上位は混戦模様。最終ラウンドは未だ同ツアー未勝利のプライスに、今度こそ勝利の女神が微笑むか注目だ。
日本勢は初日まずまずの滑り出しを見せた倉本昌弘が、途中まで快調なゴルフでスコアを伸ばしたが、上がり3ホールでボギーを1つ、トリプルボギーを1つ叩いて貯金を吐き出し、通算イーブンパーの40位タイに後退。青木功は3バーディ、1ボギーの2アンダー69で回り、倉本と同じ通算イーブンパーで前日の57位タイから40位タイに順位を上げたものの、尾崎直道はスコアを2つ落とし、通算3オーバー60位タイに低迷している。
米チャンピオンズツアーのザ・プリンシパル・チャリティ・クラシック(アイオワ州ウェスト・デスモインズ、グレンオークスCC)は現地時間の5月31日、第2ラウンドを行った。第1ラウンドで20位タイにつけたプライスが、5アンダー66の好スコアをマーク。通算6アンダーで単独首位に浮上した。
1打差の2位タイにロニー・ネルソン(米)、アンディ・ビーン(米)、ボビー・ワドキンス(米)、マーク・マクナルティ(アイルランド)他が続き、通算4アンダー8位タイにディフェンディング・チャンピオンのジェイ・ハース(米)、この日66と爆発したマーク・オメーラ(米)らが浮上しており、上位は混戦模様。最終ラウンドは未だ同ツアー未勝利のプライスに、今度こそ勝利の女神が微笑むか注目だ。
日本勢は初日まずまずの滑り出しを見せた倉本昌弘が、途中まで快調なゴルフでスコアを伸ばしたが、上がり3ホールでボギーを1つ、トリプルボギーを1つ叩いて貯金を吐き出し、通算イーブンパーの40位タイに後退。青木功は3バーディ、1ボギーの2アンダー69で回り、倉本と同じ通算イーブンパーで前日の57位タイから40位タイに順位を上げたものの、尾崎直道はスコアを2つ落とし、通算3オーバー60位タイに低迷している。