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M.ウィービーが完全V! 直道、12位タイ
2008年4月7日(月)午前11:55
マーク・ウィービー(米)が、勝負どころをキッチリ抑えて米チャンピオンズツアー2勝目を飾った。
ドミニカ共和国で初めて行われた同ツアーの新規トーナメント、キャップ・カナ選手権(プシタ・エスパーダGC)は現地時間6日、最終ラウンドの競技を行った。2位と3打差の単独首位でスタートしたウィービーは、ビンセント・フェルナンデス(アルゼンチン)の猛追を受け、4番から5連続バーディを奪われて2打差に。しかしその直後に、ウィービーは6番パー5で3メートルのイーグルパットを沈めてその差を4打とした。
結局、最終日にスコアを5つ伸ばしたウィービーが通算14アンダーで完全優勝。フェルナンデスは前日、尾崎直道がマークしたコースレコードに並ぶ7アンダー65を叩き出したが、通算10アンダー単独2位と手が届かずに終わった。他には、通算9アンダー3位タイにジェイ・ハース(米)とクレイグ・スタドラー(米)。ニック・プライス(ジンバブエ)が通算8アンダー5位タイに入った。
一方、日本勢は第2ラウンドで猛チャージを見せた尾崎が4アンダー68で回り、通算6アンダー12位タイ。だが、倉本昌弘は通算12オーバー73位タイで大会を終了した。
ドミニカ共和国で初めて行われた同ツアーの新規トーナメント、キャップ・カナ選手権(プシタ・エスパーダGC)は現地時間6日、最終ラウンドの競技を行った。2位と3打差の単独首位でスタートしたウィービーは、ビンセント・フェルナンデス(アルゼンチン)の猛追を受け、4番から5連続バーディを奪われて2打差に。しかしその直後に、ウィービーは6番パー5で3メートルのイーグルパットを沈めてその差を4打とした。
結局、最終日にスコアを5つ伸ばしたウィービーが通算14アンダーで完全優勝。フェルナンデスは前日、尾崎直道がマークしたコースレコードに並ぶ7アンダー65を叩き出したが、通算10アンダー単独2位と手が届かずに終わった。他には、通算9アンダー3位タイにジェイ・ハース(米)とクレイグ・スタドラー(米)。ニック・プライス(ジンバブエ)が通算8アンダー5位タイに入った。
一方、日本勢は第2ラウンドで猛チャージを見せた尾崎が4アンダー68で回り、通算6アンダー12位タイ。だが、倉本昌弘は通算12オーバー73位タイで大会を終了した。