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大会初日は雷雨順延 暫定トップタイに細川、鈴木ら
2007年8月2日(木)午前0:00
国内男子ツアーのサン・クロレラ クラシックは2日、北海道・小樽CCで開幕したが、第1ラウンドは雷雨のため14時32分に競技が一時中断。その後15時20分にサスペンデッドが決定した。暫定首位タイに2アンダー70でフィニッシュした細川和彦、鈴木亨、原口鉄也の3人が立っている。
ディフェンディング・チャンピオンの谷原秀人は10番からスタートし、いきなりバーディを奪うも、13、15番でボギーを叩き、6ホール終了時点で1オーバーと若干出遅れた。またアマチュアの伊藤涼太は、スタートホールをダブルボギーとするなど、9ホールを終了して9オーバー45のボギーペース。ツアー史上最長距離(7,535ヤード)となった難コースに苦戦を強いられている。
その他上位は、暫定4位タイに1アンダー71でホールアウトした高見和宏、ウェイン・パースキー(豪)らが並んでいる。
2週間のオープンウィークを挟んだ久々のトーナメントだったが、熱戦に水を差された大会初日。この日ホールアウトできなかった72人の選手は、3日の6時30分より競技を再開し、第2ラウンドも同日に行う予定となっている。
ディフェンディング・チャンピオンの谷原秀人は10番からスタートし、いきなりバーディを奪うも、13、15番でボギーを叩き、6ホール終了時点で1オーバーと若干出遅れた。またアマチュアの伊藤涼太は、スタートホールをダブルボギーとするなど、9ホールを終了して9オーバー45のボギーペース。ツアー史上最長距離(7,535ヤード)となった難コースに苦戦を強いられている。
その他上位は、暫定4位タイに1アンダー71でホールアウトした高見和宏、ウェイン・パースキー(豪)らが並んでいる。
2週間のオープンウィークを挟んだ久々のトーナメントだったが、熱戦に水を差された大会初日。この日ホールアウトできなかった72人の選手は、3日の6時30分より競技を再開し、第2ラウンドも同日に行う予定となっている。