海外男子
2027年ライダーカップ、米国選抜の選考基準が決定
2026年9月10日(木)午後0:29

9日、来年9月17日から開催される第46回ライダーカップ(アイルランド/アデアメナーゴルフクラブ)に向け、米国選抜の新たな選考基準が発表された。
自動選出6枠を巡るポイントレースは、開幕戦のザ・アメリカンエキスプレスからスタートし、プレーオフシリーズ第2戦のBMWチャンピオンシップまで。対象となるのは4つのメジャー、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ、8つのシグネチャーイベント、2つのプレーオフ、16のフルフィールドイベントの計31試合。前年(2026年)のメジャーなどにポイントは与えられず、2027年の大会で獲得したポイントのみが選考に反映される。なお、裏開催大会は対象外となる。
また、ポイントはこれまでのように賞金額に連動するのではなく、大会カテゴリーごとに配分が定められる。優勝者にはメジャーで3,000pt、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップで2,850pt、シグネチャーイベントとプレーオフで2,250pt、通常のフルフィールドイベントで1,500ptが与えられる。各大会で予選を通過して順位を確定させた米国選手に、大会の総ポイントに応じた割合でポイントが付与される仕組みだ。
こうした変更の背景には、大会間で賞金の差が広がっていることがある。シグネチャーイベントでは賞金総額が2,000万ドルにのぼる一方、通常のフルフィールドイベントはその半分程度にとどまるケースもあり、賞金額を基準とする従来方式では大会カテゴリーによる格差が大きくなっていた。
キャプテンを務めるジム・フューリックは今年5月の就任会見で、選考方式について「われわれには問題があると分かっている。今はすべてが賞金額を基準にしている。賞金総額の差があまりにも大きくなっている」と説明。「この5年間で環境は大きく変わった。6人の選手をどう見極めるか、公平な評価方法を考え出す必要がある。最終的には、何らかのポイント制に行き着くことになると思う」と語っていた。
BMWチャンピオンシップ終了時点のポイントランキングで、出場資格を満たした上位6人が自動的にチーム入り。そして、プレーオフシリーズ最終戦のツアーチャンピオンシップ終了後にキャプテン推薦の6人を選出し、12人の米国選抜が確定する。
フューリック主将は、「私はチームとともに懸命に取り組んできた。そして、2027年のアメリカチームに新たな選考プロセスを導入できることをうれしく思っている。われわれにはベテランと台頭するスター選手が素晴らしく組み合わさっており、このシステムによって、2027年9月に最も力のある選手たちを見極めることができる。1月に選考が始まり、彼らがチーム入りをかけて最高のレベルで競い合う姿を見ることを楽しみにしている」と話した。
なお、今週は女子版のライダーカップと称されるソルハイムカップ(11~13日/オランダ/ベルナルダスG)が開催される。
(写真:Getty Images)
自動選出6枠を巡るポイントレースは、開幕戦のザ・アメリカンエキスプレスからスタートし、プレーオフシリーズ第2戦のBMWチャンピオンシップまで。対象となるのは4つのメジャー、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ、8つのシグネチャーイベント、2つのプレーオフ、16のフルフィールドイベントの計31試合。前年(2026年)のメジャーなどにポイントは与えられず、2027年の大会で獲得したポイントのみが選考に反映される。なお、裏開催大会は対象外となる。
また、ポイントはこれまでのように賞金額に連動するのではなく、大会カテゴリーごとに配分が定められる。優勝者にはメジャーで3,000pt、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップで2,850pt、シグネチャーイベントとプレーオフで2,250pt、通常のフルフィールドイベントで1,500ptが与えられる。各大会で予選を通過して順位を確定させた米国選手に、大会の総ポイントに応じた割合でポイントが付与される仕組みだ。
こうした変更の背景には、大会間で賞金の差が広がっていることがある。シグネチャーイベントでは賞金総額が2,000万ドルにのぼる一方、通常のフルフィールドイベントはその半分程度にとどまるケースもあり、賞金額を基準とする従来方式では大会カテゴリーによる格差が大きくなっていた。
キャプテンを務めるジム・フューリックは今年5月の就任会見で、選考方式について「われわれには問題があると分かっている。今はすべてが賞金額を基準にしている。賞金総額の差があまりにも大きくなっている」と説明。「この5年間で環境は大きく変わった。6人の選手をどう見極めるか、公平な評価方法を考え出す必要がある。最終的には、何らかのポイント制に行き着くことになると思う」と語っていた。
BMWチャンピオンシップ終了時点のポイントランキングで、出場資格を満たした上位6人が自動的にチーム入り。そして、プレーオフシリーズ最終戦のツアーチャンピオンシップ終了後にキャプテン推薦の6人を選出し、12人の米国選抜が確定する。
フューリック主将は、「私はチームとともに懸命に取り組んできた。そして、2027年のアメリカチームに新たな選考プロセスを導入できることをうれしく思っている。われわれにはベテランと台頭するスター選手が素晴らしく組み合わさっており、このシステムによって、2027年9月に最も力のある選手たちを見極めることができる。1月に選考が始まり、彼らがチーム入りをかけて最高のレベルで競い合う姿を見ることを楽しみにしている」と話した。
なお、今週は女子版のライダーカップと称されるソルハイムカップ(11~13日/オランダ/ベルナルダスG)が開催される。
(写真:Getty Images)
















