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アジアンツアーQスクール 矢野、2位タイに浮上!!
2010年1月15日(金)午前11:03
将来の米ツアー挑戦を誓っている矢野東が、アジアで実力を発揮している。
2010年のアジアンツアー出場権を争うQスクール・ファイナル・ステージは現地時間14日、タイのパームヒルズ、スプリングフィールドビレッジの2コースで第2ラウンドを行い、ティム・スルイター(オランダ)が前日に続いて「67」でプレー。通算134で単独首位に立った。
大挙して出場している日本勢の中で、光るプレーを見せたのが矢野だ。この日は「66」で回って通算135。前日の20位タイから2位タイに躍進した。前日首位タイの今井克宗、坂田雅樹は揃って「70」でプレー。矢野と並ぶ2位タイと好位置をキープしている。
36ホールを終えて100位タイまでの者が決勝ラウンドに進出でき、4日間を終えて40位タイまでが今季の出場権を獲得するが、日本勢は上位の3人を含む15人が決勝に駒を進めている。
尚、日本ツアーでシード落ちの小山内護は、106位で姿を消している。
2010年のアジアンツアー出場権を争うQスクール・ファイナル・ステージは現地時間14日、タイのパームヒルズ、スプリングフィールドビレッジの2コースで第2ラウンドを行い、ティム・スルイター(オランダ)が前日に続いて「67」でプレー。通算134で単独首位に立った。
大挙して出場している日本勢の中で、光るプレーを見せたのが矢野だ。この日は「66」で回って通算135。前日の20位タイから2位タイに躍進した。前日首位タイの今井克宗、坂田雅樹は揃って「70」でプレー。矢野と並ぶ2位タイと好位置をキープしている。
36ホールを終えて100位タイまでの者が決勝ラウンドに進出でき、4日間を終えて40位タイまでが今季の出場権を獲得するが、日本勢は上位の3人を含む15人が決勝に駒を進めている。
尚、日本ツアーでシード落ちの小山内護は、106位で姿を消している。