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C.シュワーツェル、2週連続Vへ1差2位
2010年1月16日(土)午前10:12
前週のアフリカ・オープンで逆転優勝を飾ったシャール・シュワーツェル(南ア)が好調なプレーを続けている。
欧州、南アサンシャイン両ツアー共催のジョバーグ・オープンは南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGCを舞台に現地時間の15日、第2ラウンドの競技を終了。予選ラウンドはイースト&ウェスト両コースに分かれて行なわれているが、この日スコアが出難い方のイーストコースを回り4アンダー67をマークしたデビッド・リン(英)が通算12アンダーで単独トップに躍り出た。
首位のリンに1打差と迫ったのがシュワーツェル。最終ホールで約3メートルのバーディパットをねじ込み、通算11アンダーとし予選ラウンドを単独2位の好位置につけた。「先週から好調が続いているね。このまま、今みたいなプレーを続けられれば結果も伴ってくれるはず。最後に約3メートルのパットを入れたけれど、いかに3?4メートルを沈められるかが鍵。この調子で行きたい」と2週連続Vに意欲を見せた。
またベテラン、ダレン・クラーク(北アイルランド)もしぶといプレーを続けている。前日はウェストコースでノーボギーの63、そして2日目はイーストコースで3バーディ、1ボギーの2アンダー69と、2日間で叩いたボギーはわずか『1』。通算10アンダーでダニー・ウィレット(英)、ヘンドリック・ブルマン(南ア)らとともに3位タイの好位置をキープした。
欧州、南アサンシャイン両ツアー共催のジョバーグ・オープンは南ア、ロイヤルヨハネスブルグ・アンド・ケンジントンGCを舞台に現地時間の15日、第2ラウンドの競技を終了。予選ラウンドはイースト&ウェスト両コースに分かれて行なわれているが、この日スコアが出難い方のイーストコースを回り4アンダー67をマークしたデビッド・リン(英)が通算12アンダーで単独トップに躍り出た。
首位のリンに1打差と迫ったのがシュワーツェル。最終ホールで約3メートルのバーディパットをねじ込み、通算11アンダーとし予選ラウンドを単独2位の好位置につけた。「先週から好調が続いているね。このまま、今みたいなプレーを続けられれば結果も伴ってくれるはず。最後に約3メートルのパットを入れたけれど、いかに3?4メートルを沈められるかが鍵。この調子で行きたい」と2週連続Vに意欲を見せた。
またベテラン、ダレン・クラーク(北アイルランド)もしぶといプレーを続けている。前日はウェストコースでノーボギーの63、そして2日目はイーストコースで3バーディ、1ボギーの2アンダー69と、2日間で叩いたボギーはわずか『1』。通算10アンダーでダニー・ウィレット(英)、ヘンドリック・ブルマン(南ア)らとともに3位タイの好位置をキープした。