その他
T.フィッシャーJr.連日の『66』で奪首!
2010年1月9日(土)午前10:25
世界ランク707位の伏兵がトーナメントをリードした。
南アフリカのサンシャインツアーと共催の欧州ツアー今季第3戦、アフリカ・オープン(南ア、ウェスタン・ケープ、イースト・ロンドンGC)は現地時間の8日、第2ラウンドの競技を終了。初日トップタイ発進のトレバー・フィッシャーJr.(南ア)が2日連続7アンダー66の好スコアをマーク。通算14アンダーで単独トップに立った。
1打差の2位にパトリック・ショーランド(スウェーデン)が続き、通算12アンダー3位タイにトーマス・エイケン(南ア)とキース・ホーン(南ア)の地元勢がつけている。
初日に続き快調なプレーを披露したフィッシャーJr.は出だしの1番でいきなりイーグル、続く2番でバーディを奪って波に乗ると、初日同様6番から3連続バーディを奪うなど絶好調。後半に入っても11番でこの日2つ目のイーグルを奪い頭ひとつ抜け出した。
「予選ラウンドを終えてこの位置に居られるのは気分が良いね。イーグル発進は嬉しい誤算だし、2番のバーディも難しいパットだったから入るとは思っていなかった。出だしのラッキーで波に乗れた。後半はもう少しスコアを伸ばせても良かったけれど全体としては良かったと思う。明日からもチャンスを作ってベストを尽くせれば、結果はどうあれ満足出来る」と控え目ながら、完全優勝を視野に入れている。
尚、本命のシャール・シュワーツェル(南ア)と初日トップタイ発進のリチャード・スターン(南ア)は、ともに通算9アンダー9位タイにつけている。
南アフリカのサンシャインツアーと共催の欧州ツアー今季第3戦、アフリカ・オープン(南ア、ウェスタン・ケープ、イースト・ロンドンGC)は現地時間の8日、第2ラウンドの競技を終了。初日トップタイ発進のトレバー・フィッシャーJr.(南ア)が2日連続7アンダー66の好スコアをマーク。通算14アンダーで単独トップに立った。
1打差の2位にパトリック・ショーランド(スウェーデン)が続き、通算12アンダー3位タイにトーマス・エイケン(南ア)とキース・ホーン(南ア)の地元勢がつけている。
初日に続き快調なプレーを披露したフィッシャーJr.は出だしの1番でいきなりイーグル、続く2番でバーディを奪って波に乗ると、初日同様6番から3連続バーディを奪うなど絶好調。後半に入っても11番でこの日2つ目のイーグルを奪い頭ひとつ抜け出した。
「予選ラウンドを終えてこの位置に居られるのは気分が良いね。イーグル発進は嬉しい誤算だし、2番のバーディも難しいパットだったから入るとは思っていなかった。出だしのラッキーで波に乗れた。後半はもう少しスコアを伸ばせても良かったけれど全体としては良かったと思う。明日からもチャンスを作ってベストを尽くせれば、結果はどうあれ満足出来る」と控え目ながら、完全優勝を視野に入れている。
尚、本命のシャール・シュワーツェル(南ア)と初日トップタイ発進のリチャード・スターン(南ア)は、ともに通算9アンダー9位タイにつけている。