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5人が首位並走の大混戦!!
2010年1月8日(金)午前9:57
地元、南アフリカ勢が新年早々快調なプレーを見せている。
南アフリカのサンシャインツアーと共催で開催される欧州ツアー今季第3戦、アフリカ・オープン(南ア、ウェスタン・ケープ、イースト・ロンドンGC)は、現地時間7日に開幕した。第1ラウンドは、リチャード・スターン(南ア)、トレバー・フィッシャーJr.(南ア)、ティッチ・ムーア(南ア)、パトリック・ショーランド(スウェーデン)、マーク・ハーストラップ(デンマーク)の5人が7アンダー66で首位を並走。これをシャール・シュワーツェル(南ア)、キース・ホーン(南ア)ら地元勢4人が1打差で追う形となり、地の利を生かしたプレーぶりが際立った。
首位の5人のうち4人は世界ランキング400位以下。その中でただひとり94位とトップ100に入っているのスターンは、昨年コースレコードの61を叩き出したコースとあって余裕のプレー。「(インからスタートして)7アンダーで終盤を迎えたが、5番、6番はあまり好きじゃないホール。安全にプレーしてパーで切り抜けた。ウェッジショットがよくなかったけど、それで7アンダーならいいかな」と笑顔の初日となった。
世界ランキング707位と首位5人の中ではもっともランクの低いフィッシャーも、上がり2ホール連続バーディでリーダーボードの一番上に躍り出て満面の笑み。「18番ではフェアウェイなのにディボット跡の砂の中だったけどボギーで収められたから」と、満足そうな表情を見せた。
一方、昨年レティーフ・グーセン(南ア)に敗れて2位に終わり、雪辱を期して乗り込んできたダレン・クラーク(北アイルランド)は、4アンダー69で26位タイのスタート。混戦の中、首位に3打差とあって虎視眈々と逆転を狙っている。
南アフリカのサンシャインツアーと共催で開催される欧州ツアー今季第3戦、アフリカ・オープン(南ア、ウェスタン・ケープ、イースト・ロンドンGC)は、現地時間7日に開幕した。第1ラウンドは、リチャード・スターン(南ア)、トレバー・フィッシャーJr.(南ア)、ティッチ・ムーア(南ア)、パトリック・ショーランド(スウェーデン)、マーク・ハーストラップ(デンマーク)の5人が7アンダー66で首位を並走。これをシャール・シュワーツェル(南ア)、キース・ホーン(南ア)ら地元勢4人が1打差で追う形となり、地の利を生かしたプレーぶりが際立った。
首位の5人のうち4人は世界ランキング400位以下。その中でただひとり94位とトップ100に入っているのスターンは、昨年コースレコードの61を叩き出したコースとあって余裕のプレー。「(インからスタートして)7アンダーで終盤を迎えたが、5番、6番はあまり好きじゃないホール。安全にプレーしてパーで切り抜けた。ウェッジショットがよくなかったけど、それで7アンダーならいいかな」と笑顔の初日となった。
世界ランキング707位と首位5人の中ではもっともランクの低いフィッシャーも、上がり2ホール連続バーディでリーダーボードの一番上に躍り出て満面の笑み。「18番ではフェアウェイなのにディボット跡の砂の中だったけどボギーで収められたから」と、満足そうな表情を見せた。
一方、昨年レティーフ・グーセン(南ア)に敗れて2位に終わり、雪辱を期して乗り込んできたダレン・クラーク(北アイルランド)は、4アンダー69で26位タイのスタート。混戦の中、首位に3打差とあって虎視眈々と逆転を狙っている。