海外男子
2シーズン目が開幕 松山英樹ら参加の屋内ゴルフリーグ「TGL」
2025年12月28日(日)午後0:13

28日、リアルとバーチャルが融合したゴルフリーグ「TGL」がフロリダ州のSoFiセンターで2シーズン目を迎える。
全6チームが各5試合(計15試合)を行い、上位チームが2026年3月のプレーオフへ進出する。試合は各チーム3人が出場。前半9ホールは3対3のオルタネート、後半6ホールは1対1の個人戦で争われる。
今季はグリーンが拡張され、面積はPGAツアーの平均的なグリーンサイズに。カップ位置も7か所から12か所に増え、傾斜を変えられる仕組みによって多彩なラインが生まれる。
放送面では、ショット比較の映像や弾道追跡、AR演出が強化され、会場には79台のカメラが設置されるなど、臨場感が高められている。
出場選手は昨季と同じ顔ぶれだが、ジャスティン・トーマス(米)は腰の手術の影響で序盤戦を欠場予定。タイガー・ウッズ(米)も椎間板の手術を受けており、プレーは未定だが、ジュピター・リンクスGCに帯同し、放送中はマイクを着けて出演する予定だ。
松山英樹はローリー・マキロイ(北アイルランド)、アダム・スコット(豪)、キーガン・ブラッドリー(米)とともにボストン・コモンGCで参加。ボストンの初戦は2026年1月2日となる。
(写真:Getty Images)
全6チームが各5試合(計15試合)を行い、上位チームが2026年3月のプレーオフへ進出する。試合は各チーム3人が出場。前半9ホールは3対3のオルタネート、後半6ホールは1対1の個人戦で争われる。
今季はグリーンが拡張され、面積はPGAツアーの平均的なグリーンサイズに。カップ位置も7か所から12か所に増え、傾斜を変えられる仕組みによって多彩なラインが生まれる。
放送面では、ショット比較の映像や弾道追跡、AR演出が強化され、会場には79台のカメラが設置されるなど、臨場感が高められている。
出場選手は昨季と同じ顔ぶれだが、ジャスティン・トーマス(米)は腰の手術の影響で序盤戦を欠場予定。タイガー・ウッズ(米)も椎間板の手術を受けており、プレーは未定だが、ジュピター・リンクスGCに帯同し、放送中はマイクを着けて出演する予定だ。
松山英樹はローリー・マキロイ(北アイルランド)、アダム・スコット(豪)、キーガン・ブラッドリー(米)とともにボストン・コモンGCで参加。ボストンの初戦は2026年1月2日となる。
(写真:Getty Images)








