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南アのレフティが今季2勝目王手 1イーグル、9バーディの猛攻「チャンスをしっかりものにできた」
2025年11月9日(日)午後1:34

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南アフリカ出身のレフティが会心のゴルフでリーダーボードの最上段に躍り出た。
米男子ツアーのフェデックスカップフォール第5戦、ワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップは8日、メキシコのエルカルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、「61」をマークしたギャリック・ヒーゴが通算22アンダー単独首位で最終日を迎える。
「ショットもすごく良かったし、いいパットもたくさん入ってチップインも1回ありました。全体的にすごく安定していて、チャンスをしっかりものにできたと思います」
15位タイからスタートしたムービングデーは1番パー5でイーグルを奪取すると、3番から怒涛の5連続バーディ。後半も10番、13番、14番、最終18番でスコアを伸ばし、トータル1イーグル、9バーディでこの日のベストスコアを叩き出した。
「アイアンショットは自分の弱点のひとつですが、今年はそこを重点的に取り組んできました。今週はフェアウェイを外すことがほとんどないので、いいアイアンショットを打って、パットを決めることが鍵になります。そのあたりが今週はうまくかみ合っていると思います」
2021年6月のパルメットチャンピオンシップ at コンガリーで米ツアー初優勝を飾ったヒーゴは、今年4月のコラレスプンタカナチャンピオンシップで2勝目を達成。秋シリーズはここまで出場3試合で7位タイ、単独2位、4位タイとトップ10を外しておらず、ツアー公式サイトのパワーランキングでは1位評価を得ていた。
「特に新しいことはしていません。これまでやってきたことを続けているだけです。ケガがなく、普通に練習できているのが大きいですね。これまで取り組んできたことを、さらにいい形で実践できていると思います」
今季2勝目、通算3勝目がかかる最終日に向けては「同じことを続けるだけです。できるだけスコアを伸ばしたいですね」と意気込みを語っている。
(写真:Getty Images)
米男子ツアーのフェデックスカップフォール第5戦、ワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップは8日、メキシコのエルカルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、「61」をマークしたギャリック・ヒーゴが通算22アンダー単独首位で最終日を迎える。
「ショットもすごく良かったし、いいパットもたくさん入ってチップインも1回ありました。全体的にすごく安定していて、チャンスをしっかりものにできたと思います」
15位タイからスタートしたムービングデーは1番パー5でイーグルを奪取すると、3番から怒涛の5連続バーディ。後半も10番、13番、14番、最終18番でスコアを伸ばし、トータル1イーグル、9バーディでこの日のベストスコアを叩き出した。
「アイアンショットは自分の弱点のひとつですが、今年はそこを重点的に取り組んできました。今週はフェアウェイを外すことがほとんどないので、いいアイアンショットを打って、パットを決めることが鍵になります。そのあたりが今週はうまくかみ合っていると思います」
2021年6月のパルメットチャンピオンシップ at コンガリーで米ツアー初優勝を飾ったヒーゴは、今年4月のコラレスプンタカナチャンピオンシップで2勝目を達成。秋シリーズはここまで出場3試合で7位タイ、単独2位、4位タイとトップ10を外しておらず、ツアー公式サイトのパワーランキングでは1位評価を得ていた。
「特に新しいことはしていません。これまでやってきたことを続けているだけです。ケガがなく、普通に練習できているのが大きいですね。これまで取り組んできたことを、さらにいい形で実践できていると思います」
今季2勝目、通算3勝目がかかる最終日に向けては「同じことを続けるだけです。できるだけスコアを伸ばしたいですね」と意気込みを語っている。
(写真:Getty Images)
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11月6日(木)~11月9日(日)








