海外男子
ジョニー・キーファー、米下部ツアーのMVPと新人王をダブル受賞
2025年11月3日(月)午後0:09

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米下部ツアーで圧倒的な成績を残したジョニー・キーファー(米)が、年間最優秀選手賞と最優秀新人賞を同時受賞した。ツアー会員の投票によって選出された両方の賞を同一年に受賞するのは、2018年のイム・ソンジェ(韓)、2019年のスコッティ・シェフラー(米)に続き3人目となる。
今季のキーファーは優勝2回、トップ5入り6回、トップ10入り9回、トップ25入り15回と安定した成績を記録。平均スコア「67.95」という歴代最高の数字を叩き出し、ポイントランク1位でシーズン終了。これにより、来季のレギュラーツアー出場権のほか、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップと全米オープンゴルフ選手権の出場資格も手にした。
メリーランド州出身のキーファーは、ベイラー大学在学中から頭角を現し、2024年の育成ツアーでは年間王者となり、翌年の下部ツアー参戦を決めた。わずか1年半で世界ランク1654位から50位に急上昇するなど、驚異的なスピードでステップアップを果たしている。
なお、日本勢では平田憲聖がキーファーと同様に、下部ツアーからレギュラーツアーへの昇格を決めている。
(写真:Getty Images)
今季のキーファーは優勝2回、トップ5入り6回、トップ10入り9回、トップ25入り15回と安定した成績を記録。平均スコア「67.95」という歴代最高の数字を叩き出し、ポイントランク1位でシーズン終了。これにより、来季のレギュラーツアー出場権のほか、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップと全米オープンゴルフ選手権の出場資格も手にした。
メリーランド州出身のキーファーは、ベイラー大学在学中から頭角を現し、2024年の育成ツアーでは年間王者となり、翌年の下部ツアー参戦を決めた。わずか1年半で世界ランク1654位から50位に急上昇するなど、驚異的なスピードでステップアップを果たしている。
なお、日本勢では平田憲聖がキーファーと同様に、下部ツアーからレギュラーツアーへの昇格を決めている。
(写真:Getty Images)








