DPワールドツアーのDPワールド・インド選手権は17日、インドのデリーGC（6,912ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、初日単独2位の中島啓太は1イーグル、4バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算10アンダー単独4位となった。

　トミー・フリートウッド（英）が4打差7位タイから8バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、通算12アンダー単独首位に浮上。通算11アンダー2位タイにブライアン・ハーマン（米）、シェーン・ロウリー（アイルランド）と2人のメジャー覇者が続く。

　ベン・グリフィン（米）は通算8アンダー7位タイ、ローリー・マキロイ（北アイルランド）、ヴィクトル・ホヴランド（ノルウェー）は通算6アンダー17位タイ、ルーク・ドナルド（英）は通算5アンダー24位タイで週末を迎える。