DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権は3日、スコットランドの3コースで第2ラウンドが行われたが、日没順延が決定した。

　地元のロバート・マッキンタイア、リチャード・スターン（南ア）が通算12アンダー暫定首位タイ。通算11アンダー暫定単独3位にルイス・ウーストハウゼン（南ア）が続く。

　川村昌弘は3バーディ、6ボギーの「75」でホールアウトし、通算5オーバー暫定159位タイとなっている。

　ブルックス・ケプカ（米）、マシュー・フィッツパトリック（英）は通算8アンダー暫定15位タイ、昨年覇者のティレル・ハットン（英）、トミー・フリートウッド（英）は通算7アンダー暫定23位タイ、ダスティン・ジョンソン（米）は通算3アンダー暫定77位タイとなった。

　プロアマ形式で行われる今大会は、3日目までにセントアンドリュース オールドC（7,318ヤード・パー72）、カーヌスティGL（7,407ヤード・パー72）、キングスバーンズGL（7,227ヤード・パー72）をローテーションで回り、60位タイまでが進出する最終日はセントアンドリュースでプレーする。