海外男子
久常涼ら日本勢3人が出場 台湾のケビン・ユは大会史上初の連覇へ
2025年10月2日(木)午前11:32

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米男子ツアーのフェデックスカップフォール第2戦、サンダーソンファームズチャンピオンシップは2日、米ミシシッピ州のザ カントリークラブ オブ ジャクソン(7,461ヤード・パー72)で開幕。昨年大会はケビン・ユ(台)が通算23アンダーで並んだビュー・ホスラー(米)をプレーオフで下し、ツアー初優勝を飾った。
7試合で構成される秋シリーズは、主にポイントランク51位以下の選手が来季のシード権やシグネチャーイベントなどの出場資格を争うもの。最終戦のザ・RSMクラシック(11月20日~)終了時点の100位までがフルシード、125位までが準シードを獲得する。
日本勢は同ランク79位の久常涼、137位の金谷拓実、199位の大西魁斗が出場。久常はシリーズ初戦のプロコアチャンピオンシップで13位タイと健闘し、金谷はスポット参戦した2週前の国内ツアー、ANAオープンゴルフトーナメントで優勝を飾っている。
昨年覇者のケビン・ユは大会史上初の連覇に挑む。ポイントランクは65位。最終戦終了時点で60位までに入れば、シグネチャーイベントのAT&Tペブルビーチプロアマ(2026年2月12日~)とザ・ジェネシスインビテーショナル(2月19日~)の出場が可能となる。
そのほかでは、昨年の雪辱を期すホスラー、前週のライダーカップに欧州選抜として出場したラスムス・ホイガールト(デンマーク)、2022年王者のマッケンジー・ヒューズ(カナダ)、2018年覇者のキャメロン・チャンプ(米)、アクシェイ・バティア(米)、ミンウー・リー(豪)、トム・キム(韓)、マックス・ホーマ(米)らがプレーする。
(写真:Getty Images)
7試合で構成される秋シリーズは、主にポイントランク51位以下の選手が来季のシード権やシグネチャーイベントなどの出場資格を争うもの。最終戦のザ・RSMクラシック(11月20日~)終了時点の100位までがフルシード、125位までが準シードを獲得する。
日本勢は同ランク79位の久常涼、137位の金谷拓実、199位の大西魁斗が出場。久常はシリーズ初戦のプロコアチャンピオンシップで13位タイと健闘し、金谷はスポット参戦した2週前の国内ツアー、ANAオープンゴルフトーナメントで優勝を飾っている。
昨年覇者のケビン・ユは大会史上初の連覇に挑む。ポイントランクは65位。最終戦終了時点で60位までに入れば、シグネチャーイベントのAT&Tペブルビーチプロアマ(2026年2月12日~)とザ・ジェネシスインビテーショナル(2月19日~)の出場が可能となる。
そのほかでは、昨年の雪辱を期すホスラー、前週のライダーカップに欧州選抜として出場したラスムス・ホイガールト(デンマーク)、2022年王者のマッケンジー・ヒューズ(カナダ)、2018年覇者のキャメロン・チャンプ(米)、アクシェイ・バティア(米)、ミンウー・リー(豪)、トム・キム(韓)、マックス・ホーマ(米)らがプレーする。
(写真:Getty Images)
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10月2日(木)~10月5日(日)