9月30日に横浜スタジアムで開催されたプロ野球、横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦で、松山英樹がセレモニアルピッチを行った。

　松山は9日から横浜カントリークラブ（神奈川県）で開催されるPGAツアー、ベイカレント・クラシック・プレゼンテッド・バイ・レクサスのPRを兼ねて登場。2021年のマスターズを制した際に早藤将太キャディが付けていたゼッケン番号「78」のユニホームでマウンドにあがると、軽やかなフォームから豪快なノーバウンド投球を披露した。

　マウンドを降りて捕手を務めた相川亮二コーチ、打者を務めた森唯斗投手と握手を交わした松山は、自身のインスタグラムに「横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合前に行われるセレモニアルピッチを務めさせて頂きました。相川亮二さん、そして森唯斗さん有難うございました!」などと投稿した。

　そして、「いよいよ来週10月9日 (木）から「Baycurrent Classic Presented by LEXUS」が横浜カントリークラブで開催されます。日本の皆様に良いプレー、そして優勝する姿をお見せ出来るよう精一杯頑張りますので応援宜しくお願いします!」と、アジア唯一のPGAツアー大会に向けた意気込みを綴っている。