タイガー・ウッズ（米）の長男チャーリーが人生2度目のホールインワンを決めた。

　エースを達成したのは8月31日、AJGA（全米ジュニアゴルフ協会）主催のジュニアプレーヤーズチャンピオンシップ（フロリダ州／TPCソーグラス）最終日のこと。3番パー3（177ヤード）で放ったティーショットがそのままカップに吸い込まれたのだ。

　人生初のホールインワンは昨年12月のPNCチャンピオンシップ。レジェンドたちが家族とペアを組んでプレーする今大会で、チャーリーは父タイガーの前で見事にやり遂げた。

　PGAツアー、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップの舞台で開催されたジュニアプレーヤーズチャンピオンシップは全米でも屈指の格式を誇るジュニア大会。チャーリーは通算7オーバー31位タイだった。ちなみに5月のチームテーラーメイドインビテーショナルでは優勝などチャーリーは着実に力をつけている。

（写真：Getty Images）
 

HOLE-IN-ONE! Charlie Woods adds his name to the #JrPLAYERS history books with an ace on No. 3. pic.twitter.com/mCJKts8GuI

— AJGA (@AJGAGolf) August 31, 2025