米男子ツアーのウィンダムチャンピオンシップは1日、米ノースカロライナ州のセッジフィールドカントリークラブ（7,131ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、松山英樹は7バーディ、1トリプルボギーの「66」で回り、通算4アンダー暫定41位タイ（雷雲接近によりサスペンデッド）に浮上した。

―2日目を振り返って

　予選通過には4～5アンダーぐらいは必要だと思っていました。2日連続のOB（前半11番）は良くなかったですが、そのあと上手く戻せて良かったです。

―パッティングの感触は

　初日はフィーリングがすごく悪かったので、今日は昨日よりは良くなって入ってくれたところも多かったので、良かったなと思います。

―ショットの調子は

　ショットは昨日の方が良くて、今日もビックリするほど良いわけではなかったですが、上手く打てたと思っています。

―意気込みを

　ギリギリだと思うので、しっかり伸ばして上位に行けるように頑張りたいです。