海外男子
星野陸也は41位「次に繋がる良いゴルフができた」 出だしから3連続バーディなど「64」を記録
2025年7月7日(月)午前9:58

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米男子ツアーのジョンディアクラシックは6日、イリノイ州のTPCディアラン(7,289ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、星野陸也は出だしから3連続バーディを奪うなど、9バーディ、2ボギーの「64」を叩き出し、通算9アンダー41位タイで終えた。
―最終ラウンドを振り返って
今日は本当にショットが良くて、特にパッティングが決まってくれました。バーディをたくさん獲ることができて、すごく良いゴルフでした。
―昨日の雨でグリーンが柔らかくて攻めやすかった
グリーンが若干柔らかくなって、風も昨日ほど強くなかったので、順位的にも行くしかない、攻めるだけだったので、最終日は次に繋がる良いゴルフができて良かったです。
―17番パー5の3打目をパターかアプローチかで迷っていた
あそこはグリーンに乗ってからすごい下り傾斜が入っていましたし、フェアウェイが逆目だったので、アプローチだと突っかかりやすそうで、パターもありかなと思いましたが、56度でワンクッションを入れようと思いました。昨日の雨で手前にバウンスしてしまって、想像より前に行かなくてちょっとピンチでしたが、何とかパッティングを決められて良かったです。
―18番のティーショットは右の木に当たって戻ってきた
スプーンでフェアウェイを捉えて、セカンド勝負、ロングアイアンで狙っていこうと思っていました。スプーンが2ホールぐらいミスしていたので、そこは課題だと思います。最終ホールは運が良かったのでフェアウェイに出てきましたが、今日は8アンダーぐらいを目指していたので、8アンダー、9アンダーぐらいを自分の調子が良い時に出せるようにしたいです。そこは課題かなと思います。

最終日ホールバイホール
―最終ラウンドを振り返って
今日は本当にショットが良くて、特にパッティングが決まってくれました。バーディをたくさん獲ることができて、すごく良いゴルフでした。
―昨日の雨でグリーンが柔らかくて攻めやすかった
グリーンが若干柔らかくなって、風も昨日ほど強くなかったので、順位的にも行くしかない、攻めるだけだったので、最終日は次に繋がる良いゴルフができて良かったです。
―17番パー5の3打目をパターかアプローチかで迷っていた
あそこはグリーンに乗ってからすごい下り傾斜が入っていましたし、フェアウェイが逆目だったので、アプローチだと突っかかりやすそうで、パターもありかなと思いましたが、56度でワンクッションを入れようと思いました。昨日の雨で手前にバウンスしてしまって、想像より前に行かなくてちょっとピンチでしたが、何とかパッティングを決められて良かったです。
―18番のティーショットは右の木に当たって戻ってきた
スプーンでフェアウェイを捉えて、セカンド勝負、ロングアイアンで狙っていこうと思っていました。スプーンが2ホールぐらいミスしていたので、そこは課題だと思います。最終ホールは運が良かったのでフェアウェイに出てきましたが、今日は8アンダーぐらいを目指していたので、8アンダー、9アンダーぐらいを自分の調子が良い時に出せるようにしたいです。そこは課題かなと思います。

最終日ホールバイホール
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