6日、海外メジャー第2戦、全米プロゴルフ選手権（15～18日／ノースカロライナ州／クエイルホロークラブ）のフィールドリストが発表となった。

　日本勢は米ツアーでプレーする松山英樹、久常涼、金谷拓実に加え、DPワールドツアーを主戦場とする中島啓太が名を連ねた。松山は13年連続13度目の出場。トップ10入りこそ2回（2016年：4位タイ、2017年：5位タイ）だが、トップ25入り6回で予選落ちはゼロとなっている。

　ザンダー・シャウフェレ（米）ら歴代王者、スコッティ・シェフラー（米）らトップランカーはもちろん、LIVゴルフのダスティン・ジョンソン（米）、クエイルホローで行われた2012年のウェルズファーゴチャンピオンシップでツアー初優勝を飾ったリッキー・ファウラー（米）も特別招待で出場する。

（写真：Getty Images）