国内女子
穴井詩、23年大会に続くプレーオフでの優勝「1度やっているので余裕はあった」
2025年4月7日(月)午後2:27

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国内女子ツアーのヤマハレディースオープン葛城(6日/静岡県/葛城ゴルフ倶楽部 山名コース)で、穴井詩が通算13アンダーで並んだ全美貞(韓)をプレーオフで下し、2年ぶりの大会2勝目(ツアー通算6勝目)を飾った。
―大会記録での優勝
雨の影響もあってスコアが出たのだと思います。
―今まで優勝と比べてみて
いつになく落ち着いてプレーできたのは良かったです。前よりは成長しました。あとは変わらないです。
―最終日のプレーについて
ずっとバーディを獲っていかないと勝てないと分かっていましたが、なかなか入らないもどかしさがありました。一緒に回っていた美貞さんのパッティングが良かったので、「あと一つ獲らないと」という気持ちでした。
―最終18番で全美貞選手がバーディを決めれば優勝だった
「あと一勝負だな」という感じでした。チャンスを物にしようと切り替えました。
―18番パー5でのプレーオフ
正規の18番は近づきすぎて戻ってしまったので、なるべくスピンがいらない距離まで(3打目を)残そうと。腹をくくってここで決めるしかないという思いで決めました。
―2023年大会もプレーオフで優勝を決めた
以前1度やっているので余裕はありました。あの時は2ホールでしたが、あの時ほどティーショットは飛ばなかったので、3打目勝負になりました。
―藤田さいき選手、全選手とのラウンド
やっぱり大先輩の2人で、良い緊張感があって、一日中緊張感を持ちながらやっていました。
―オフに取り組んだことは
基本は同じです。フィジカルな面で言うと、今年は例年よりトレーニングを長くやったことによって体力もついたかなと思います。
―今シーズンの目標
自己ベストを目指していきたいです。今年はまずワールドレディス(メジャー初戦)に向けて仕上げていきたいです。コースコンディションが難しくなると思うので「全ての技術を試される場」だと思います。
(写真:Getty Images)
―大会記録での優勝
雨の影響もあってスコアが出たのだと思います。
―今まで優勝と比べてみて
いつになく落ち着いてプレーできたのは良かったです。前よりは成長しました。あとは変わらないです。
―最終日のプレーについて
ずっとバーディを獲っていかないと勝てないと分かっていましたが、なかなか入らないもどかしさがありました。一緒に回っていた美貞さんのパッティングが良かったので、「あと一つ獲らないと」という気持ちでした。
―最終18番で全美貞選手がバーディを決めれば優勝だった
「あと一勝負だな」という感じでした。チャンスを物にしようと切り替えました。
―18番パー5でのプレーオフ
正規の18番は近づきすぎて戻ってしまったので、なるべくスピンがいらない距離まで(3打目を)残そうと。腹をくくってここで決めるしかないという思いで決めました。
―2023年大会もプレーオフで優勝を決めた
以前1度やっているので余裕はありました。あの時は2ホールでしたが、あの時ほどティーショットは飛ばなかったので、3打目勝負になりました。
―藤田さいき選手、全選手とのラウンド
やっぱり大先輩の2人で、良い緊張感があって、一日中緊張感を持ちながらやっていました。
―オフに取り組んだことは
基本は同じです。フィジカルな面で言うと、今年は例年よりトレーニングを長くやったことによって体力もついたかなと思います。
―今シーズンの目標
自己ベストを目指していきたいです。今年はまずワールドレディス(メジャー初戦)に向けて仕上げていきたいです。コースコンディションが難しくなると思うので「全ての技術を試される場」だと思います。
(写真:Getty Images)
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