米男子ツアーのコグニザントクラシック in ザ・パームビーチは2日、米フロリダ州のPGAナショナルリゾート（7,167ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、星野陸也は2ボギー、1ダブルボギーの「75」と落とし、通算7アンダー48位タイで大会を終えた。

―最終日を振り返って

　大変でした。

―4番パー4でダブルボギー

　あそこは風がいきなり逆に吹いてきて、同組の人（マシュー・パボン）もショートしていました。ボギーで抑えなくてはいけない部分をダボにしてしまったのが、ちょっと悪い流れに行ってしまったかなと思います。

―グリーンの状態は

　今日はコースがいきなりガラッと変わったようなコンディションでした。この4日間の中では一番グリーンが硬くて速くて、けっこう難しかったかなと思います。

―パッティングの調子は

　なかなかバーディが今日は来なかったので、悔しい一日になってしまいました。こういう難しいコンディションの中でしっかり伸ばして、これからはやっていかないといけないので、もっと今週の部分を反省して、次の試合でしっかり頑張っていきたいと思います。

―収穫はあったか

　2日目、3日目と良いゴルフができていたので、収穫もあった一週間だと思います。最終日のような難しいコンディションは必ずまた来ると思うので、次に向けて頑張っていきたいと思います。

―次戦の予定は

　来週はプエルトリコに行くので、そこでまたイチから頑張っていきたいです。