海外女子
古江彩佳が日本人初の平均ストローク1位「ご褒美になった」 西郷真央は日本勢34年ぶりの新人賞「目標を達成できて嬉しい」
2024年11月25日(月)午後0:12
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米女子ツアーのCMEグループツアーチャンピオンシップは24日、米フロリダ州のティブロンGC(6,700ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了し、古江彩佳がベアトロフィ賞(年間最小平均ストローク)、西郷真央がルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)を獲得した。
古江は5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、通算13アンダー8位タイ。「69.988」で日本勢初となるベアトロフィ賞を獲った古江は、「まさか自分が獲れる賞だとは思わなかった。日本人初というのはすごく良いご褒美になった」とコメント。
西郷は通算8アンダー25位タイ。1990年の小林浩美以来となる日本勢2人目の新人賞に輝いた西郷は、「この大会に出ることと、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得することを目標にしていた。その目標を達成することができて嬉しい」と喜びを語った。
(写真:Getty Images)
古江は5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、通算13アンダー8位タイ。「69.988」で日本勢初となるベアトロフィ賞を獲った古江は、「まさか自分が獲れる賞だとは思わなかった。日本人初というのはすごく良いご褒美になった」とコメント。
西郷は通算8アンダー25位タイ。1990年の小林浩美以来となる日本勢2人目の新人賞に輝いた西郷は、「この大会に出ることと、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得することを目標にしていた。その目標を達成することができて嬉しい」と喜びを語った。
(写真:Getty Images)
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