国内シニア
兼本貴司「ドライバーが安定していた」 オフのトレーニングで飛距離アップ
2024年4月19日(金)午後7:06
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国内男子シニアツアーのノジマチャンピオンカップ 箱根シニアプロ ゴルフトーナメントは19日、神奈川県の箱根カントリー倶楽部(7,060ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、兼本貴司が通算10アンダーで2022年大会以来のツアー通算2勝目を飾った。
5バーディ、1ボギーの「67」で回った兼本は「ドライバーが安定していたのとロングホールでしっかり獲れたのが大きいです。あとは要所要所で上手くコントロールできたのでパーオン率が上がりました」と振り返った。
オフシーズンは練習量とトレーニング量を増やしたようで、「飛距離を測ったら平均でに10ヤードくらい飛んでいます。去年は303ヤードくらいだったのが、今年は313ヤードくらいに平均が上がっています。ボールやクラブの技術的な進歩もあるのかなと思っています」と飛距離をアドバンテージに見事に開幕戦を制した。
(写真:PGA)
5バーディ、1ボギーの「67」で回った兼本は「ドライバーが安定していたのとロングホールでしっかり獲れたのが大きいです。あとは要所要所で上手くコントロールできたのでパーオン率が上がりました」と振り返った。
オフシーズンは練習量とトレーニング量を増やしたようで、「飛距離を測ったら平均でに10ヤードくらい飛んでいます。去年は303ヤードくらいだったのが、今年は313ヤードくらいに平均が上がっています。ボールやクラブの技術的な進歩もあるのかなと思っています」と飛距離をアドバンテージに見事に開幕戦を制した。
(写真:PGA)
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