DPワールドツアーのアフラシアバンク・モーリシャス・オープンは15日、モーリシャスのヘリテイジ・ラ・リザーブGC（7,331ヤード・パー72）で第2ラウンドの競技が行われたが、1人がホールアウトできず日没サスペンデッドとなった。

　日本勢唯一出場の比嘉一貴は58位タイから4バーディ、2ボギーの「70」で回り、トップと6打差の通算4アンダー暫定26位タイに浮上。決勝ラウンドで更なる上位進出を目指す。

　通算10アンダー暫定単独首位はセバスチャン・ソダーバーグ（スウェーデン）。連覇がかかるアントワン・ロズナー（仏）は通算8アンダー暫定4位タイ、2週連続優勝を狙うルイス・ウーストハウゼン（南ア）も通算7アンダー暫定7位タイと上位につけている。