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上達の道は険しい!?菅原大地がナイツ土屋へティーショットの姿勢改善レッスン
2023年11月2日(木)午前11:10
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CSゴルフネットワークの「サンドウィッチマン伊達とナイツショット!(#6:11月3日深夜0時初回放送)」で、YouTubeのゴルフレッスンチャンネルで人気を集める菅原大地プロが、サンドウィッチマン・伊達みきおさん、ナイツ・塙宣之さん、土屋伸之さんへワンポイントアドバイス。今回は土屋さんへドライバーティーショットのレッスンです。
各ホールのスタートとなるティーショット。一般的に、ラウンドでドライバーを手にするのは14回程度なのですが、ドライバーショットがいきなり曲がってしまったり、飛ばなかったりするとガッカリして、次のショットにも影響を及ぼしますよね。そうならないためにも、普段の練習から、安定して飛ばせるように練習をしておきたいものです。
とはいえ、アマチュアゴルファーの場合、「ミスショットになる原因がどこにあるのか」「それをどうやって直せば正しいスイングになるのか」ということがわからないもの。そんな状態でいくらボールを打ち続けても、なかなか安定したスイングにはなりません。
今回は、アマチュアゴルファーのスイングでよく見られるエラーを1つピックアップしてレッスンをします。ドライバーショットでミスが頻繁に出るという人は、まずこのポイントをチェックしてみてください。そのポイントとは、ダウンスイングでの右腰の動きです。
右腰は、バックスイングで徐々に上昇し、トップでは左の腰よりも高い位置にきます。そして切り返し以降、上がった右腰が徐々に下がり始めるというのが正しいスイングの形です。しかし、アマチュアゴルファーの中には、右腰を高い位置に置いたままクラブを振り下ろそうとする人がいます。そうすると、上体が前に突っ込むような形になり、起き上がる動きに繋がります。
このようなミスを犯さないためには、切り返しの際に、上体ではなく右腰を最初に動かし始める意識が必要になってきます。それと同時に、右腰を左下に動かすイメージを持つことが大事です。
右腰が下がりながら動いてくると、右ヒザも左ヒザに向かって下がりながら移動してきますが、このヒザの動きも意識するといいでしょう。この動きができれば、上体が突っ込む動きがなくなり、前傾姿勢もキープできてしっかりと、厚めにボールを捉えることができるようになります。ドライバーショットでトップ気味に当たったり、テンプラ気味の球が出る人は、まずは右腰を意識してスイングしてみてください。
ドライバーのエラーあるあるのひとつ「右腰の動き」
各ホールのスタートとなるティーショット。一般的に、ラウンドでドライバーを手にするのは14回程度なのですが、ドライバーショットがいきなり曲がってしまったり、飛ばなかったりするとガッカリして、次のショットにも影響を及ぼしますよね。そうならないためにも、普段の練習から、安定して飛ばせるように練習をしておきたいものです。
とはいえ、アマチュアゴルファーの場合、「ミスショットになる原因がどこにあるのか」「それをどうやって直せば正しいスイングになるのか」ということがわからないもの。そんな状態でいくらボールを打ち続けても、なかなか安定したスイングにはなりません。
今回は、アマチュアゴルファーのスイングでよく見られるエラーを1つピックアップしてレッスンをします。ドライバーショットでミスが頻繁に出るという人は、まずこのポイントをチェックしてみてください。そのポイントとは、ダウンスイングでの右腰の動きです。
右腰は、バックスイングで徐々に上昇し、トップでは左の腰よりも高い位置にきます。そして切り返し以降、上がった右腰が徐々に下がり始めるというのが正しいスイングの形です。しかし、アマチュアゴルファーの中には、右腰を高い位置に置いたままクラブを振り下ろそうとする人がいます。そうすると、上体が前に突っ込むような形になり、起き上がる動きに繋がります。
このようなミスを犯さないためには、切り返しの際に、上体ではなく右腰を最初に動かし始める意識が必要になってきます。それと同時に、右腰を左下に動かすイメージを持つことが大事です。
右腰が下がりながら動いてくると、右ヒザも左ヒザに向かって下がりながら移動してきますが、このヒザの動きも意識するといいでしょう。この動きができれば、上体が突っ込む動きがなくなり、前傾姿勢もキープできてしっかりと、厚めにボールを捉えることができるようになります。ドライバーショットでトップ気味に当たったり、テンプラ気味の球が出る人は、まずは右腰を意識してスイングしてみてください。
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