DPワールドツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズは1日、スイスのクラン-シュル-シエールGC（6,808ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、川村昌弘は2バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算7アンダー13位タイとなった。

　久常涼、比嘉一貴は通算4アンダー50位タイで決勝へ。一方、星野陸也は通算4オーバー、岩崎亜久竜は通算11オーバーで予選落ちとなった。

　通算12アンダー単独首位はマシュー・フィッツパトリック（英）。通算11アンダー単独2位にアレクサンダー・ビョーク（スウェーデン）、通算10アンダー3位タイにロマン・ランガスケ（仏）、アレックス・フィッツパトリック（英）が続く。

　エイドリアン・メロンク（ポーランド）は通算9アンダー5位タイ、ジョージ・カンピーヨ（スペイン）は通算6アンダー26位タイ、ミゲール・A・ヒメネス（スペイン）、パドレイグ・ハリントン（アイルランド）は通算5アンダー33位タイにつけている。