海外男子
石川遼、苦しい展開が続くも最終ホールで「狙った所に乗せられたのは次に繋がる」
2023年6月17日(土)午後1:13
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海外男子メジャーの全米オープンゴルフ選手権は16日、米カリフォルニア州のロサンゼルスカントリークラブ(7,423ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、石川遼は「73」とし、通算2オーバー49位タイになった。
ーラウンドを振り返って
2番の3打目をトップしたのですが、昨日も10番で同じミスをしていて、タイトなフェアウェイに対しての58度の入れ方というか技術的なミスが痛かったと感じました。ショット、パットもミスがあり苦しかったですが、その中でも最終ホールで狙った所に乗せられたのは次に繋がると思います。
ーコースコンディションは昨日と比べてどうか
パー3が290ヤードくらいになり、1つは3番ウッドで打って、1つは3番ユーティリティで打ちました。逃げ場があるというか全くゴルフさせてもらえないセッティングではないので、長いということだけを受け入れ、パー5のセカンドショットでグリーンを狙う感じです。ピンポジションは厳しいところも増えてきて、昨日よりも少し難しいと感じました。
ー決勝のコンディションについて
午後に比べたら朝のグリーンのほうがきれいな転がりをして、ウェットなフェアウェイになると思うので、一転がりでラフに入ることが朝のほうはない予感がします。昨日はボールに芝がまとわりつくような感じでした。明日は両方を経験するのかなと思います。
ーラウンドを振り返って
2番の3打目をトップしたのですが、昨日も10番で同じミスをしていて、タイトなフェアウェイに対しての58度の入れ方というか技術的なミスが痛かったと感じました。ショット、パットもミスがあり苦しかったですが、その中でも最終ホールで狙った所に乗せられたのは次に繋がると思います。
ーコースコンディションは昨日と比べてどうか
パー3が290ヤードくらいになり、1つは3番ウッドで打って、1つは3番ユーティリティで打ちました。逃げ場があるというか全くゴルフさせてもらえないセッティングではないので、長いということだけを受け入れ、パー5のセカンドショットでグリーンを狙う感じです。ピンポジションは厳しいところも増えてきて、昨日よりも少し難しいと感じました。
ー決勝のコンディションについて
午後に比べたら朝のグリーンのほうがきれいな転がりをして、ウェットなフェアウェイになると思うので、一転がりでラフに入ることが朝のほうはない予感がします。昨日はボールに芝がまとわりつくような感じでした。明日は両方を経験するのかなと思います。
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