国内女子
川岸史果「また優勝できて本当に嬉しい」 27ホール決戦で6年ぶりV
2023年6月5日(月)午前11:20
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川岸史果が27ホールの短縮競技となった国内女子ツアーのリシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント in 朝霧(静岡県/朝霧ジャンボリーゴルフクラブ)で2017年以来のツアー通算2勝目を飾った。
ー優勝した今の気持ちは
苦しい時期もありましたが、また優勝できて本当に嬉しいです 。
ー色々な思いが込み上げてきた
ドライバーの不調から2018年にシードを落として、ステップ・アップ・ツアーに戻ってからレギュラーツアーにシード復帰して、今回優勝と色々なことがありましたが勝てて良かったです。
ーいつからドライバーの調子が戻ったか
2021年の後半あたりからです。
ー父の川岸良兼さんにはどのように報告したいか
私の目の前よりかは他の人の前で喜んでいると思うので、良い報告ができると思います。
ーキャディを務めたお母さんとの会話は
言葉はなかったですが、お互い思っているものはありました。
ー第2ラウンドの9ホールについて
短期決戦は伸ばし合いになると思ったので、なるべくリーダーボードを見ずに目の前の一打に集中しようと思って、バーディを獲ろうと思っていました。自分が伸ばしきって結果が伴わなかったらしょうがない、というスタンスでプレーしていました。
ー今季の調子は
春先からトップテンの回数も多かったですし、自分の中でドライバーが回復してきて、優勝するにはもう少しアイアンが絡まないといけなかったので、そこがシーズンに入って嚙み合っている感じです。
ー今季は30代が活躍している
20代前半の選手や10代の子でもかなり上手い選手が多い中で、シードを取るのも大変な選手が多いと思いますが、みんな上手なのでその荒波に飲まれないよう必死に頑張っています。
ーこれを機にまた飛躍できる
初優勝のときと気持ちは違いますが、中堅になってベテランになってきているので伸びしろはあまり無いかもしれないですが、なるべく稼いで優勝を積み重ねていけたらと思います。
(写真:Getty Images)
ー優勝した今の気持ちは
苦しい時期もありましたが、また優勝できて本当に嬉しいです 。
ー色々な思いが込み上げてきた
ドライバーの不調から2018年にシードを落として、ステップ・アップ・ツアーに戻ってからレギュラーツアーにシード復帰して、今回優勝と色々なことがありましたが勝てて良かったです。
ーいつからドライバーの調子が戻ったか
2021年の後半あたりからです。
ー父の川岸良兼さんにはどのように報告したいか
私の目の前よりかは他の人の前で喜んでいると思うので、良い報告ができると思います。
ーキャディを務めたお母さんとの会話は
言葉はなかったですが、お互い思っているものはありました。
ー第2ラウンドの9ホールについて
短期決戦は伸ばし合いになると思ったので、なるべくリーダーボードを見ずに目の前の一打に集中しようと思って、バーディを獲ろうと思っていました。自分が伸ばしきって結果が伴わなかったらしょうがない、というスタンスでプレーしていました。
ー今季の調子は
春先からトップテンの回数も多かったですし、自分の中でドライバーが回復してきて、優勝するにはもう少しアイアンが絡まないといけなかったので、そこがシーズンに入って嚙み合っている感じです。
ー今季は30代が活躍している
20代前半の選手や10代の子でもかなり上手い選手が多い中で、シードを取るのも大変な選手が多いと思いますが、みんな上手なのでその荒波に飲まれないよう必死に頑張っています。
ーこれを機にまた飛躍できる
初優勝のときと気持ちは違いますが、中堅になってベテランになってきているので伸びしろはあまり無いかもしれないですが、なるべく稼いで優勝を積み重ねていけたらと思います。
(写真:Getty Images)
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2023 リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント in 朝霧
6月2日(金)~6月4日(日)