DPワールドツアーのKLMオープンは26日、オランダのベルナルデュス・ゴルフ（7,445ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、ジョージ・カンピーヨ（スペイン）が1つ伸ばし、通算10アンダー単独首位をキープした。

　日本勢は星野陸也と久常涼が通算1オーバー67位タイで決勝へ。一方、岩崎亜久竜は通算3オーバー90位タイ、川村昌弘は「81」と崩れ通算6オーバー124位タイで予選落ちとなった。

　ジャズ・ジェーンワタナノンド（タイ）は通算5アンダー8位タイ、キラデク・アフィバーンラト（タイ）は通算4アンダー17位タイ、エドアルド・モリナリ（伊）は通算2アンダー29位タイで3日目を迎える。