海外男子
マスターズ優勝予想 松山英樹は11番手評価、前回王者S.シェフラーが最有力
2023年4月4日(火)午前11:36
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3日、海外メジャー、マスターズトーナメント(6~9日/米ジョージア州/オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ)の優勝予想が米ツアー公式サイトで発表となった。
日本の松山英樹は11番手にランクイン。直近8回のマスターズで2021年の優勝を含むトップ20入り7回という安定感が評価された。2週前のWGC-デルテクノロジーズマッチプレーは首痛で途中棄権したが、前週のバレロテキサスオープンは15位タイで4日間を完走している。
優勝候補最有力に推されたのはディフェンディング・チャンピオンのスコッティ・シェフラー(米)だ。現世界ランキング1位の26歳は今年すでにWMフェニックスオープン、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップで優勝を飾っているだけに、2002年のタイガー・ウッズ(米)以来となるマスターズ連覇にも期待がかかる。
優勝予想2番手はローリー・マキロイ(北アイルランド)。昨年大会はシェフラーに次ぐ単独2位で、今年が9度目のキャリアグランドスラム挑戦となる。3番手はマスターズでトップ5入り3回をマークしている今季好調のジェイソン・デイ(豪)となった。
以下、4番手に今季3勝でフェデックスランクトップのジョン・ラーム(スペイン)、5番手に2015年王者のジョーダン・スピース(米)、6番手にザンダー・シャウフェレ(米)、7番手にトニー・フィナウ(米)、8番手にコリン・モリカワ(米)、9番手にダスティン・ジョンソン(米)、10番手にイム・ソンジェ(韓)と続く。
このほかの注目選手では、マックス・ホーマ(米)は12番手、ジャスティン・トーマス(米)は13番手、ブルックス・ケプカ(米)は15番手、キャメロン・スミス(豪)は16番手、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は17番手、パトリック・キャントレー(米)は18番手評価となっている。
(写真:Getty Images)
日本の松山英樹は11番手にランクイン。直近8回のマスターズで2021年の優勝を含むトップ20入り7回という安定感が評価された。2週前のWGC-デルテクノロジーズマッチプレーは首痛で途中棄権したが、前週のバレロテキサスオープンは15位タイで4日間を完走している。
優勝候補最有力に推されたのはディフェンディング・チャンピオンのスコッティ・シェフラー(米)だ。現世界ランキング1位の26歳は今年すでにWMフェニックスオープン、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップで優勝を飾っているだけに、2002年のタイガー・ウッズ(米)以来となるマスターズ連覇にも期待がかかる。
優勝予想2番手はローリー・マキロイ(北アイルランド)。昨年大会はシェフラーに次ぐ単独2位で、今年が9度目のキャリアグランドスラム挑戦となる。3番手はマスターズでトップ5入り3回をマークしている今季好調のジェイソン・デイ(豪)となった。
以下、4番手に今季3勝でフェデックスランクトップのジョン・ラーム(スペイン)、5番手に2015年王者のジョーダン・スピース(米)、6番手にザンダー・シャウフェレ(米)、7番手にトニー・フィナウ(米)、8番手にコリン・モリカワ(米)、9番手にダスティン・ジョンソン(米)、10番手にイム・ソンジェ(韓)と続く。
このほかの注目選手では、マックス・ホーマ(米)は12番手、ジャスティン・トーマス(米)は13番手、ブルックス・ケプカ(米)は15番手、キャメロン・スミス(豪)は16番手、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は17番手、パトリック・キャントレー(米)は18番手評価となっている。
(写真:Getty Images)
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