22日、WGC-デルテクノロジーズマッチプレー（米テキサス州／オースティンカントリークラブ）が開幕し、松山英樹は2019年王者のケビン・キズナー（米）を1アップで下し白星発進となった。

―初日を振り返って

　勝てたことが嬉しかったですし、良い戦いが出来たと思います。

―痛めている首の状態は

　正直かなり悪いですが、試合を出来るところまでは来ています。ただ（痛めている）場所が違うのでそこは安心していて、そこまで深くは考えていないです。

―プレーの手応えは

（首が）痛いので合わせ合わせですが、パッティングが良かったところも多かったですし、ミスも当然ありましたが良かったなと思います。それなりに距離も出ていました。

―ジャスティン・サーと対戦する2日目に向けて

　回ったこともありますし、面白い選手なので楽しめたら良いなと思っています。