27日、米男子ツアーのアーノルド・パーマーインビテーショナル presented by マスターカード（2～5日／米フロリダ州／ベイヒルクラブ＆ロッジ）の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。

　優勝候補最有力は昨季覇者のスコッティ・シェフラー（米）。先日のWMフェニックスオープンのようにタイトル防衛なるか。

　優勝予想2番手は世界ランク1位のジョン・ラーム（スペイン）。ここ5か月で5勝（DPワールドツアーを含む）とこの勢いはとどまることを知らない。初出場の昨年は17位タイだった。

　以下、3番手に今季2勝のマックス・ホーマ（米）、4番手に世界ランク3位のローリー・マキロイ（北アイルランド）、5番手に2020年王者のティレル・ハットン（英）、6番手に2016年覇者のジェイソン・デイ（豪）、7番手にコリン・モリカワ（米）と続く。

　なお、松山英樹は15番手までのランキングに含まれなかった。

（写真：Getty Images）