海外男子
11年ぶりに新コンビがダブルス大会を制覇 トム・ホージ&サーヒス・シーガラの3日間
2022年12月13日(火)午後1:12
トム・ホージ(米)&サーヒス・シーガラ(米)がQBEシュートアウト(米フロリダ州/ティブロンゴルフクラブ/パー72)で優勝した。
今大会はPGAツアーのダブルス競技(非公認)。ホージとシーガラは初めてペアを組んだ。スクランブル方式の初日と変則オルタネート方式の2日目は続けて「60」をマーク。ベターボール方式の最終日は最終ホールでシーガラが約4.5メートルのバーディパットを沈めるなど「62」を記録。通算34アンダーで11年ぶりに新コンビが今大会を制した。
ホージは「私も良いプレーができたし、パートナーもナイスプレーだった」とし、シーガラは「トムのサポートがあったからこそ。素晴らしい選手がたくさん参加したこの大会で優勝できて嬉しい」と優勝インタビューで答えた。
PGAツアー非公認のダブルス競技、QBEシュートアウトに、タイトリスト ブランド アンバサダーのトム・ホージ(プロV1)とタイトリストボールプレーヤーのサヒス・ティーガラ(プロV1) が組んで初出場。ルーキーチームとしては11年ぶりとなる優勝を果たした。
ホージとティーガラは日曜日のフォアボールで10アンダーをマーク。ティーガラが最終ホールで15フィート(約4.5メートル)のロングパットを決めてバーディ。3ラウンドの合計を182 (60-60-62) として、2位と1打差で優勝を決めた。3日間でバーディを30個、イーグルを2つ奪い、ボギーフリーという完璧なチームプレーだった。
また、2位に入ったチームもプロV1xを使用する、チャーリー・ホフマン/ライアン・パーマーチームが1打差の2位タイ。タイトリスト ブランド アンバサダーのLPGAプレーヤー ネリー・コルダ(プロV1)とタイトリスト ボールプレーヤーのデニー・マッカーシー (プロV1) のチームが、最終ラウンドに「62」のベストスコアをマークして5位タイに食い込んだ。
■トム・ホージのギアセッティング
ボール:プロV1
ドライバー:TSR3(9.0°)
フェアウェイメタル:TS2(13.5°)
ハイブリッド:913Hd(18.0°)
アイアン:620 CB(#4)、620 MB(#5-9)
ウェッジ:ボーケイデザイン SM9 46.10F、52.08F、56.08M、ウェッジワークス 60T
今大会はPGAツアーのダブルス競技(非公認)。ホージとシーガラは初めてペアを組んだ。スクランブル方式の初日と変則オルタネート方式の2日目は続けて「60」をマーク。ベターボール方式の最終日は最終ホールでシーガラが約4.5メートルのバーディパットを沈めるなど「62」を記録。通算34アンダーで11年ぶりに新コンビが今大会を制した。
ホージは「私も良いプレーができたし、パートナーもナイスプレーだった」とし、シーガラは「トムのサポートがあったからこそ。素晴らしい選手がたくさん参加したこの大会で優勝できて嬉しい」と優勝インタビューで答えた。
(C)Getty Images
PGAツアー非公認のダブルス競技、QBEシュートアウトに、タイトリスト ブランド アンバサダーのトム・ホージ(プロV1)とタイトリストボールプレーヤーのサヒス・ティーガラ(プロV1) が組んで初出場。ルーキーチームとしては11年ぶりとなる優勝を果たした。
ホージとティーガラは日曜日のフォアボールで10アンダーをマーク。ティーガラが最終ホールで15フィート(約4.5メートル)のロングパットを決めてバーディ。3ラウンドの合計を182 (60-60-62) として、2位と1打差で優勝を決めた。3日間でバーディを30個、イーグルを2つ奪い、ボギーフリーという完璧なチームプレーだった。
また、2位に入ったチームもプロV1xを使用する、チャーリー・ホフマン/ライアン・パーマーチームが1打差の2位タイ。タイトリスト ブランド アンバサダーのLPGAプレーヤー ネリー・コルダ(プロV1)とタイトリスト ボールプレーヤーのデニー・マッカーシー (プロV1) のチームが、最終ラウンドに「62」のベストスコアをマークして5位タイに食い込んだ。
■トム・ホージのギアセッティング
ボール:プロV1
ドライバー:TSR3(9.0°)
フェアウェイメタル:TS2(13.5°)
ハイブリッド:913Hd(18.0°)
アイアン:620 CB(#4)、620 MB(#5-9)
ウェッジ:ボーケイデザイン SM9 46.10F、52.08F、56.08M、ウェッジワークス 60T