欧州男子
ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 日本で欧州ツアー初開催
2022年12月6日(火)午後6:04
6日、DPワールドツアーと国内男子ツアーの共催大会「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!(ISPS HANDA CHAMPIONSHIP)」のスポンサーを務めるISPS(国際スポーツ振興協会)は、同大会を来年4月20日~23日に茨城県のPGM石岡ゴルフクラブで開催すると発表した。
本来は今年4月に同コースで行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響などから国内男子ツアーの単独開催となり、桂川有人がツアー初優勝を飾った。
ISPSの半田晴久会長は「ワールドランクの高い選手を集めようとしている。(この試合をキッカケに)世界に羽ばたいて欲しい。欧州ツアーで短縮競技はほぼないので、予備日を用意している」とし、JGTO(日本ゴルフツアー機構)の青木功会長は「欧州ツアーとの共催大会は私の念願であり、JGTOとしての大きな目標だった。地の利を生かしてJGTOの選手に優勝して欲しい」とコメントした。
賞金総額は200万ドル、出場人数は132名(DPワールドツアー83名、JGTOメンバー41名、招待選手8名)、72ホールのストロークプレー(65位タイまでが決勝ラウンドへ進出)。また、今大会は両ツアーの賞金ランク対象試合、優勝者はDPワールドツアーのシード権(2年間)を得る。
本来は今年4月に同コースで行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響などから国内男子ツアーの単独開催となり、桂川有人がツアー初優勝を飾った。
ISPSの半田晴久会長は「ワールドランクの高い選手を集めようとしている。(この試合をキッカケに)世界に羽ばたいて欲しい。欧州ツアーで短縮競技はほぼないので、予備日を用意している」とし、JGTO(日本ゴルフツアー機構)の青木功会長は「欧州ツアーとの共催大会は私の念願であり、JGTOとしての大きな目標だった。地の利を生かしてJGTOの選手に優勝して欲しい」とコメントした。
賞金総額は200万ドル、出場人数は132名(DPワールドツアー83名、JGTOメンバー41名、招待選手8名)、72ホールのストロークプレー(65位タイまでが決勝ラウンドへ進出)。また、今大会は両ツアーの賞金ランク対象試合、優勝者はDPワールドツアーのシード権(2年間)を得る。