21日、海外女子メジャー、KPMG全米女子プロゴルフ選手権（23～26日／米メリーランド州／コングレッショナルCC）の予選ラウンドのペアリングが発表となった。

　メジャー初制覇を目指す畑岡奈紗は、2019年覇者のハンナ・グリーン（豪）、リゼット・サラス（米）と同組に。渋野日向子はメジャー1勝のレクシー・トンプソン（米）、チャーリー・ハル（英）とラウンドする。

　また、笹生優花はイェリミ・ノウ（米）、ブリタニー・アロトモーラ（米）と、古江彩佳はモ・マーティン（米）、アリサ・ロドリゲス（米）と、西郷真央はミーガン・カーン（米）、サラ・シュメルツェル（米）と同じ組に入った。

　そのほか、連覇を狙うネリー・コルダ（米）はインビー・パーク（韓）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）との歴代覇者組に。2週連続優勝がかかるジェニファー・カプチョ（米）はアリー・ユーイング（米）、ユ・ソヨン（韓）とプレーする。