国内男子
比嘉一貴、メジャーVは「最高に嬉しい」 全英オープンの切符は「狙っていた」
2022年6月6日(月)午後3:42
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比嘉一貴が国内男子ツアーのBMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ(茨城県/宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース)で優勝。DPワールド・ツアーのBMWインターナショナルオープンの出場権を得たほか、全英オープンゴルフ選手権への出場も決めた。
―優勝した今の心境は
優勝はあまり意識していなかったですが、最高に嬉しいです。過去2回出場して予選落ちが続いていて、コースに苦手意識がありましたが、今年は調子の良い状態で来れました。
―前半の終盤と後半の最初のボギーについて
最悪の状況だけは避けたようなボギーでした。難しいホールなのでボギーはしょうがないという気持ちだったので、そこまで引きずらなかったです。
―途中は追う展開だった
13番のリーダーボードで大槻(智春)さんが12アンダーで、僕が7アンダーでした。一緒に昨日プレーして17番、18番をバーディにしたところを見て、今日も絶対に来ると思っていました。とにかく12アンダーを目指していました。
―18番のバーディについて
ちょっと木に重なっていましたが、左からのアゲインストだったので良いイメージで打てました。(第2打目は)少しピンの左に残すつもりでしたが、左の風が強くて思ったより流れました。それでも良いショットでした。
―最後のパッティングは震えていた
最初は球に当たらないと思いました。行っちゃえと思って打とうと思いましたが、一回冷静になろうと思いました。震えましたが、その中でも良い勝負ができて良い経験になりました。
―全英オープンの出場権を得た
全英オープンは狙っていました。セントアンドリュースということもあり、生で自分が出たいと思ったのはテレビで観た全英オープンだったので、そのセントアンドリュースに行けるのは嬉しいです。
―ヨーロッパでの試合について
まだあまり考えていないですが、元々はヨーロッパに行きたくてアジアンツアーに挑戦していたので、ヨーロッパの大きな大会に出れるチャンスを頂けて嬉しいですし、次に繋がるような活躍ができればと思います。
(C)JGTO Images
―優勝した今の心境は
優勝はあまり意識していなかったですが、最高に嬉しいです。過去2回出場して予選落ちが続いていて、コースに苦手意識がありましたが、今年は調子の良い状態で来れました。
―前半の終盤と後半の最初のボギーについて
最悪の状況だけは避けたようなボギーでした。難しいホールなのでボギーはしょうがないという気持ちだったので、そこまで引きずらなかったです。
―途中は追う展開だった
13番のリーダーボードで大槻(智春)さんが12アンダーで、僕が7アンダーでした。一緒に昨日プレーして17番、18番をバーディにしたところを見て、今日も絶対に来ると思っていました。とにかく12アンダーを目指していました。
―18番のバーディについて
ちょっと木に重なっていましたが、左からのアゲインストだったので良いイメージで打てました。(第2打目は)少しピンの左に残すつもりでしたが、左の風が強くて思ったより流れました。それでも良いショットでした。
―最後のパッティングは震えていた
最初は球に当たらないと思いました。行っちゃえと思って打とうと思いましたが、一回冷静になろうと思いました。震えましたが、その中でも良い勝負ができて良い経験になりました。
―全英オープンの出場権を得た
全英オープンは狙っていました。セントアンドリュースということもあり、生で自分が出たいと思ったのはテレビで観た全英オープンだったので、そのセントアンドリュースに行けるのは嬉しいです。
―ヨーロッパでの試合について
まだあまり考えていないですが、元々はヨーロッパに行きたくてアジアンツアーに挑戦していたので、ヨーロッパの大きな大会に出れるチャンスを頂けて嬉しいですし、次に繋がるような活躍ができればと思います。
(C)JGTO Images
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