国内女子
西郷真央、3月での2勝目に「早めに挙げることができてホッとしています」
2022年3月28日(月)午後0:50
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悪天候のため土曜日のラウンドが中止となり、36ホールの短縮競技となった国内女子ツアーのアクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI(宮崎県/UMKカントリークラブ)は西郷真央の優勝で幕を閉じた。
―優勝した率直な気持ちは
(最終日は首位と)2打差からのスタートだったので、初優勝した時よりも優勝が近くて、すごく意識して出る形になりました。最初は気にしないようにプレーしていたのですが、後半になるにつれてトップが伸びておらず、団子状態になっていて、最後の数ホールはすごく緊張していました。そんな中でもボギーを打たずにプレーできたので良かったなと思います。
―初優勝から3週間で2勝目
2勝目が難しいと言われている中で、こうして早めに挙げることができてホッとしています。
―勝利の要因は
グリーンを外してもアプローチ、パターでパーセーブというゴルフが続いたので、それが流れを止めることなくできた要因かなと思います。
―昨日はどのように過ごしたか
ホテルの部屋でトレーナーさんと軽いトレーニングをしたり、動きの部分をメインに動かしました。あとはパターマットがあったので、パッティングを練習して過ごしました。
―16番のパーパットについて
ファーストパットが寄っていきました。(いつもは)ショートすることが多いので、打てた自分に納得していました。そのパーパットはそこまで変に意識することなく、気楽にできたので、しっかり真ん中から入ってくれてました。そこは成長できている点なのかなと思いました。
―18番のバーディパットについて
のぼって下るラインで、池に向かって最後は少し加速するイメージがありました。背中からフォローの風が吹いていて、タッチを合わせようと思ったら少し芯を外してしまい、ショートしてしまいました。自分でも笑ってしまったのですが、そこからパーパットを決めてなんとかパーセーブできたので良かったかなと思います。
―アテストで待っていた時は
優勝できたんだなと、感じる時間でした。
―今後の目標は
毎週毎週、全力プレーすることはもちろん、週末に向けいいプレーをできるように、また明日から気を引き締めて頑張りたいと思います。
(写真:Getty Images)
―優勝した率直な気持ちは
(最終日は首位と)2打差からのスタートだったので、初優勝した時よりも優勝が近くて、すごく意識して出る形になりました。最初は気にしないようにプレーしていたのですが、後半になるにつれてトップが伸びておらず、団子状態になっていて、最後の数ホールはすごく緊張していました。そんな中でもボギーを打たずにプレーできたので良かったなと思います。
―初優勝から3週間で2勝目
2勝目が難しいと言われている中で、こうして早めに挙げることができてホッとしています。
―勝利の要因は
グリーンを外してもアプローチ、パターでパーセーブというゴルフが続いたので、それが流れを止めることなくできた要因かなと思います。
―昨日はどのように過ごしたか
ホテルの部屋でトレーナーさんと軽いトレーニングをしたり、動きの部分をメインに動かしました。あとはパターマットがあったので、パッティングを練習して過ごしました。
―16番のパーパットについて
ファーストパットが寄っていきました。(いつもは)ショートすることが多いので、打てた自分に納得していました。そのパーパットはそこまで変に意識することなく、気楽にできたので、しっかり真ん中から入ってくれてました。そこは成長できている点なのかなと思いました。
―18番のバーディパットについて
のぼって下るラインで、池に向かって最後は少し加速するイメージがありました。背中からフォローの風が吹いていて、タッチを合わせようと思ったら少し芯を外してしまい、ショートしてしまいました。自分でも笑ってしまったのですが、そこからパーパットを決めてなんとかパーセーブできたので良かったかなと思います。
―アテストで待っていた時は
優勝できたんだなと、感じる時間でした。
―今後の目標は
毎週毎週、全力プレーすることはもちろん、週末に向けいいプレーをできるように、また明日から気を引き締めて頑張りたいと思います。
(写真:Getty Images)
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