米男子ツアーの新シーズン初戦、フォーティネットチャンピオンシップは17日、米カリフォルニア州のシルバラードリゾート＆スパ（7,123ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、1ボギーの「69」で回り、首位と6打差の通算6アンダー17位タイとなった。

―ラウンドを振り返って

　ショットは昨日より少し良くなかったですが、それでも安定したプレーが出来たと思うので良かったです。

―ドライバーの調子は

（前日と）あまり変わらないですが、グリーン上で思うようにいかないのが悔しいです。切り替えてプレーしていきたいです。

―パッティングのフィーリングは

　ミスは昨日より減っていますが、なかなか入ってくれませんでした。

―3日目に向けて意気込みを

　伸ばさないとチャンスはないので頑張りたいと思います。